技術部の土井です
今回も 『一般社団法人 全国住宅技術品質協会』主催で
10月22・23日に地形地質勉強交流会2018に参加してきました。
場所は2009年にユネスコ世界ジオパーク認定された
北海道の洞爺湖有珠山ジオパークです。

地震による影響や被害もなく
北海道認定の洞爺湖有珠山マイスターの安藤さんのガイドで
洞爺湖ビジターセンターにある金比羅山麓災害遺構群散策路を見学してきました。

写真は2000年噴火の際に5階建の団地の1階部分が熱泥流に巻き込まれた状況です。
他にも温泉施設跡や流された橋桁などが遺構として保存されています。
時間の関係ですべては周れなかったですが、他にも火口や断層を
見学することができる散策路がありました。
二日目も安藤さんのガイドで
昭和新山と有珠山を見学してきました


ロープウェイで山頂から、約200段の階段を上がると展望台に行くことができます。
展望台からは、1977年の有珠山の噴火でできた、約350mの銀沼大火口を一望する事ができます

道中には「小有珠」「有珠新山」「大有珠」と連なる溶岩ドームや
エゾシカの足跡が見ることができて自然豊かな場所でした。
『有珠山はやさしさ山』というのがとても印象的でした。約30年おきに噴火を繰り返しているものの
噴火の前には必ず前兆現象を起こしており 2000年の噴火では犠牲者ゼロであったことや
火山活動により温泉や自然景観の観光資源になっているなど、地域との繋がりが深い山だということでした
興味がある方は一度は訪れてみてください
最後に、北海道胆振東部地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。