こんばんは。

サッカー日本代表酷かったですね。特に前半。控えの選手を使ったとはいえ、ベトナムには普通に勝たないといけないですね。


さて、本日も前回取り上げたケイティ・ペリーの上訴審での勝訴記事からの表現です。


plagiarism/plagiariseは、盗作/盗用(する)を意味します。
当然ですが、ケイティは、他者の作品を無断で使用しているとして訴えられているわけです。

それをplagiarism/plagiariseとしています。


たしかに、大学での各クラスのシラバス等にも大体plagiarismという項目があり、論文やレポートでの盗作についての注意書きがありました。


ちなみに、学校での不正行為つながりで、日本語でいう「カンニング」するは、cunningではありません。

cunningは、slyやcleaverのような(ずる)賢いことをいいます。


(テストなどで)カンニングするは、cheatを使います。
cheatは他にも、不正を働くや(人を)だます、浮気する、という意味もあります。

米国のドラマや映画で、s/he is cheating on you.みたいなセリフは結構聞きますね。



本日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。
それではまた。