プロフィールを兼ねて、波瀾万丈な人生のエピソードを投稿しています。
木曜日を定期投稿の目標にしています。
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高校卒業し就職経験を得た後に、専門学校を卒業し、再就職した頃に、運動不足解消目的から始めたヨガ。
再就職先に退職願を出したものの、継続勤務の要望に応え正社員降格して通う頃に、婚約者との破局を迎えたため、仕事も彼氏も無くなった当時に学び始めたヨガ教師養成講座。
前回まではその経緯を投稿してきました。
初めて携わったヨガの流派は沖ヨガでした。
ヨガ第二次ブームから息を潜めて続けられてきたとでも言えましょうか。
沖正弘氏がインドに出向いて取得されたものを、日本人として体質改善や禅も踏まえてアレンジされたものです。
20代後半を迎えていた当時の私は、生徒の中では若い方でした。
むしろヨガ教師養成講座は昼間に開催されていましたが、退職していたので通うことができました。
師匠は私の祖母と同年に加え、平日の昼間に通えるとなれば、主婦が主です。
母世代を超えた方達と時を共にしつつ、限られた流派に収まりきらず、多角的にヨガを学びたい・もっと知りたいと思う様になりました。
そんな沖ヨガ教室へ向かうも、片道車で1時間。当時の私は、道中にラジオを聞いていました。
当時はニューヨークスタイルと言われていたヨガスタジオの宣伝がラジオで流れていました。
またしても、幸運の流れなのか、そちらのスタジオが通える範囲で新規スタジオオープンの宣伝をしていたのです。
何度か聞くうちに氣になり、運転中になんとか電話番号を記憶して、そちらのヨガスタジオに行き着きました。
アメリカを始めとする世界のヨガブームを日本に導入されたスタジオの1つです。
それから私はヨガを求めて、地方から上京してまでヨガクラスを受講する様になりました。
そちらのスタジオに通う内にヨガティーチャートレーニングの開催が予定され、タイミング良く受講することにしました。
当時は、個人的にヨガの学びを深めるためとして、自分がヨガを教えることになるとは思ってもいませんでした。
続く。
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より豊かな波動を、エネルギーを、光を、
お互いに発せられることを、祈っています。
愛とともに。
GuruLight
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