コロナ禍ですが、昨年より復活した「全国年明けうどん大会」に行って来ました。


コロナ前は昼ごろの時間帯は大人数でたいへん混み合っていました。

昨年より1時間ごとの予約制で、混み合わないよう感染症対策がなされていました。

そして全国各地の名物うどんが出店していました。


どれも一杯400円の前売券を買って注文しました。
これは私が食べた「ほうとう」(山梨県)

これも私の「松坂牛伊勢うどん」(三重県)

これも私の食べた「エビフラャー入りきしめん」(愛知県)
この時間帯の一番人気でした。

妻が食べた「新居浜肉焼きうどん」(愛媛県)

次女が食べた「もろこしうどん」(山梨県)
私が食べた3つのうどんはどれもなじみのあるさぬきうどんとは一線を画していました。

麺が太かったり、平たかったりとうどん県ではないパターンでした。

うどんは地方ごとの文化があっておもしろいですね。

全国的にはまだまだですが、うどん県では「年明けうどん」がだんだんとポピュラーになっています。

いろんな地方の味を楽しめておもしろかったです。