認知症ケア最前線編集部スタッフブログ         ~目指せ働きマン!!~

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日夜介護情報を追い求め、読者の皆さま、先生方に支えられる
「認知症ケア最前線」スタッフの苦悩とお笑いのブログです。。。

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  第4回地域密着ケア・地域包括ケア

 全国研修会 

  

 グループホーム・小規模多機能・宅老所・

認知症デイなど、地域と共にある施設の

皆さま向けの研修会です!

2014年7月12日(土)13:00~18:00

 13日(日)10:00~15:00


詳しくはこちらから

          ↓

 http://www.tsuusho.com/chiikimicyaku/

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こんにちは

kasaです。


私ごとで恐縮ですが、

我が家は私の両親と娘、マスオさんの主人と

5人家族です。


とにかく人がよく出入りする家でして、

最近では、

うちの母(今年72歳)の元カレが週3くらいで

遊びに来ています。


両親と元カレM氏(80歳はとうに過ぎていると思われる)

の3人がTVを囲んでくつろぐ姿がよく見られるようになりました。


さて、

そんな老人クラブと化した我が家では

マッサージが流行しており(3人ですが)

ますます、怪しい関係が繰り広げられ、


うちの娘が

そこにたまに出くわし、

「いたたまれない」とぼやく始末ですうける


この恋愛感情満載の集い場は、

どう発展していくのでしょうか。

また、ご報告します。


さて、

「認知症ケア最前線」は新年度号に向けて

スパートしております!


4/5発行号の特集は

「ターミナルケア ~命をつなぐ現場から~」


グループホーム・特養・老健・ホームホスピスの現場からの

ターミナルケアを紹介します。

また、

ターミナル期の認認介護の現実、これから起こり得る

新しい課題を取り上げて検証します!

読み応えあり!

お楽しみに♪














少しずつ、暖かくなってきましたね。

編集部のkasaです。


今週末3月2日、待ちに待った「第1回ケアの工夫学会」が

開催されます。


日常のケアの身近な工夫を持ち寄って情報共有するという

これまでにないユニークな学会です!


考えてみれば、

人の知恵ってそれぞれ独自の個性を持っていて、

「認知症ケア最前線」の連載の

「全国から大募集 認知症ケアの工夫」でも

「その手があったか!」的な驚く発想で、

現場で効果をあげたり業務が効率的になった事例を

ご紹介いただいています。


井戸端会議的な情報共有で、楽しい学会になりそうです!


さて、「認知症ケア最前線」は

新年度号に向けて調整中!

頑張っております!


風邪なんてショック!

花粉なんて泣き


ヾ(@°▽°@)ノ





こんにちは。

kasaです。


今日のニュースで


認知症の早期でも行方不明になるケースが

あるという情報発信がありました。


ご家庭でも「あれ?」って思い当たる方々もいらっしゃるのでは

ないでしょうか。


家族が認知症の発症に気付いていないケースは

きっと思いのほか多く、

そばにいる人ほど、その変化に気づかないものでしょう。


例えば、我が家。

同居する70歳を超えた両親は毎日怪しい会話を繰り返し、

「ボケたわ~わはっは」

と豪快に笑いこけているものの、


こっそり孫のゲーム機で脳トレゲームを始めているのを

私は知っています…にひひ


やはり面と向かって「不安だ」とは言いづらく、

でも何かしなければと葛藤しているのでしょうね。

家族として、親の気持ちを尊重しつつ、

なんとか居心地のいい生活を続けてほしいと願います。


誰でも「うちの親は認知症にはならない」なんて思いますよね。

今や珍しい病気ではない「認知症」を周囲、家族が認めることから

スタートなのかもしれません。

我が家も決して例外ではないのです。



「認知症ケア最前線vol43」

いよいよ明日発刊です!