3歳から80代の初心者の方大歓迎❣️

憧れの曲が必ず演奏出来るようになる北九州市小倉北区のピアノ・オカリナ教室 花桐ユミです。

 

弾きたい・吹きたいから、弾けた!吹けた!へ

音楽を奏でる、感動的な瞬間のサポートをさせていただいています。

 

みなさん、こんにちは音譜

 

北九州市小倉北区白萩町でYou&Meピアノ・オカリナ教室の講師をしている

花桐ユミです♪

 

 

私は幼少のお子様からご年配の方まで

幅広い方を対象にレッスンをしていますが、

最近、YouTubeなどSNS普及の影響からか

 

「ピアノを弾いたことがないけど、弾けるようになりたい…」

 

「ピアノも弾けないし、楽譜も読めないけど、ピアノを始めてみたい…」

 

「楽譜読めないけどピアノを習っていいのか不安…」

 

などなど、そんな大人ピアノ初心者の方が増えているような気がしております。

 

 

 

 

私の教室にも

楽譜が読めないという大人の初心者の方が

来てくださることがありますが、

楽譜が読めない大人の初心者の方でも

ピアノを弾きたいという願いを実現できるのかといいますと、

 

結論

 

しっかりと基礎を押さえるような練習を

積み重ねることができれば

ピアノを弾きたいという願いを叶えることができる

と、私は考えます。

 

 

では、楽譜が読めないという方が

ピアノを弾けるようになるための

基礎を押さえた練習というのは

いったいどんな練習なのか。

 

 

気になる方も多いかと思いますので、

今回は

楽譜が読めないけどピアノを弾けるようになりたいと考えている、

大人の初心者の方におすすめ

練習方法をご紹介いたします。

 

 

今回ご紹介する

ピアノの練習方法で用意するものは

 

・ピアノやキーボードなどの鍵盤

(鍵盤がない方は紙鍵盤でも大丈夫です)

・音符カード

 

この二つだけです‼︎

 

では、この二つのアイテムを使って

どんな練習をするのか。

 

練習の仕方はとっても簡単音譜

 

 

【楽譜が読めない方向けのピアノ練習】

鍵盤を用意した状態で、音符カードを適当に一枚引く
その音の場所を探し、実際にその音を弾いてみる

(紙鍵盤の方は、紙の上で指を置くだけで大丈夫)

これを繰り返す

 

 

たったこれだけを、繰り返し練習することで、

次第に楽譜が読めるようになってくるのです。

 

 

「そんなことで、楽譜が読めない私でもピアノが弾けるようになるの??」

 

と思われる方が多いかと思いますが、

まず、楽譜が読めない方がピアノを弾けるようになるためには

音符を見て音符の場所・名前を覚えることだと

私は考えます。

 

リストなどのハイレベルなピアノ曲を弾けるようになるためにも、

初心者向けの簡単なレベルの曲を弾けるようになるためにも、

 

まず、

譜面に書かれた音が、どの場所にあるのかを理解しなければ、

楽譜を読みながらピアノが弾けるようには、なれません。

 

 

「だったら、音符カードを使って一音一音覚えるよりも、簡単なレベルの楽譜を見ながら練習した方が効率いいじゃないの??」

 

と思われるもしれませんが、

楽譜が全く読めない方が、

いきなり初心者向けの楽譜を購入し、

楽譜を読みながらピアノを練習しようと思うと、

 

ハードルが高く感じてしまい、

 

挫折してしまう方が多いのです…。

 

 

ピアノ上達の近道は

毎日10分でも、5分でも

継続して練習すること

 

ですから、

無理にハードルを高く感じてしまうような

練習は避け、

まずはハードルをグッと下げることが大切です。

 

 

この練習方法では、

音符カードを一枚ずつ引き、

引いたカードの音符は

いったいどこにあるのか、

そしてその音符に指を置いて

実際に弾いてみるという

一見ハードルが低すぎるような

練習に思われるかもしれませんが、

この繰り返しをすることで、

だんだんと音符の場所と名前を覚えることができるので、

その状態になってから

初心者向けの楽譜を使って

ピアノの鍵盤で練習されるといいでしょう♪

 

 

先ほどもお伝えしたように、

私はこれまで、大人の初心者の方の指導も行ってきましたが、

大人の方は毎日のお仕事、家事などに追われて

思うように練習する時間を確保することが

できない方が多いです。

 

その結果、

せっかくピアノを始めたけど

途中で挫折という方が

多いと感じるのですが、

そんな忙しい大人の方が

継続してピアノを練習できるようになるためには、

隙間時間で今すぐにでもできる

効率の良い練習をコツコツすることです。

 

今回ご紹介した音符カードを用いた練習方法は、

出かける前の5分間、

寝る前の5分間など

ほんの数分の隙間時間でもできる練習方法なので、

忙しい大人の方にもおすすめですよ♪

 

 

ということで、

今回の記事を読んで

この練習をしてみようと思った方は

今日からぜひ実践してみてください♪

 

 

また、今日の記事を読んで

「電子ピアノかキーボードを買おうかな…」

「そろそろ電子ピアノを買おうと思ったけど、どれがいいかわからない」

「安いキーボードで初心者におすすめのものがあれば教えて欲しい」

と思った方。

 

ピアノ講師である花桐おすすめの

電子ピアノ&キーボードをご紹介いたしますね。

 

まず、初心者の方におすすめ電子ピアノはこちら↓

KAWAI 電子ピアノ CN201

 

 

 

こちらの電子ピアノは、弾く強さによって強弱がつく「タッチレスポンス」を搭載しており、鍵盤タッチ(鍵盤が指に触れる感覚)がグランドピアノに近いので、

家では弾けるのに、

教室では弾けないという悩みが、

少なくなります。

また、外形寸法や重量、鍵盤や音は前モデルCN29から引き継いで、

新たにBluetoothオーディオを搭載。

スマホなどと接続して、高音質スピーカーとして再生することが可能です。

 

 

そして初心者の方におすすめキーボードはこちら↓

YAMAHA キーボード NP-32

 

 

 

こちらのキーボードは、グランドピアノと同じように、低音部は鍵盤が重く、高音部に向けて段階的にタッチが変わる「グレードソフトタッチ鍵盤」を搭載しています。

初心者向けの曲は、鍵盤数は76鍵で弾けるので、こちらをおすすめします。

このキーボードには脚部分がないので、専用のスタンドをご使用ください。

 

 

また、音符カードもいったいどんなカードを用意していいか分からないと感じた方は、

こちらの音符カードがおすすめ↓

しおん会音楽出版 音楽カード 

 

 

子供向けキャラクターの音符カードが多い中、

こちらの音符カードは対象年齢4歳~大人となっていることが、

まずおすすめポイントです。

カード表面は、大譜表(ト音ヘ音記号の二段の楽譜)に音符が一つ書かれてあり、

カード裏面には、その音が鍵盤上ではどこの音なのかが、

一目で分かるように示されています。

 

 

以上、

楽譜が読めないけどピアノを弾きたいと思っている

あなたにおすすめな練習方法

をご紹介しました♪

 

ぜひ実践してみてくださいね

 

 

 

お問い合わせ、お申し込みは下記より

心よりお待ちしております