合格らせん  です

切り通しを歩きながら
小さな滝をいくつも見ました歩く

まだ時間はたっぷり
ちょっとお腹はすいたけれど
足に聞くと 歩き足りない と返事がきますわらい

わかりますわかります
わたしも同意見ですからガッツポーズ

それに 向かう場所はもう決まってるもの






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@鎌倉市


どこか別の時空に連れてってくれるような
笹のトンネル

少しかがみながら通り抜けたら
そこは鎌倉時代かもしれません
坂東武者が鎧をつけて
幕府を守るための警護に立っているかもしれません鎧2






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@鎌倉市



石の階段は
実は一枚岩を削って造られたものですaya

一段めと二段めには
継いだ跡が見当たりません

いつの時代に出来たのかしら・・・・

戦がないときは
自ら鍬や鋤を持って荒れた野山を切り開いて
住みやすい地を造っていた 坂東の男たち

武士も農民も一緒になって汗を流して
この道を造ったと思うと
なおさら踏みしめて歩いていきたいきらきら






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@鎌倉市


そして
わたしの好きな場所にこ

天台山 141メートル

塔ノ岳の1/10にも満たない小さな山砂山

山の神さまのお社と三角点
この小さな広場が小さな山の山頂です

まわりは藪に覆われて
景色も何も見えないけど
そこがまたいいんですハート

風は頭の上を吹き過ぎて
陽だまりは暖かく
隠れ家みたいな山頂には来る人もいない

だから ゆっくり
山の神さまと語れます

コーヒーを淹れましょう
神さまと一緒に静かなコーヒータイムマグカップp

ナッツはお好きですかカシューナッツ☆

ひとつぶお供えしたら
侵入者が来た と藪の中でさえずっている
神さまの眷族のヒタキかメジロが
後から食べるかしら?






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@鎌倉市



山の神さまとしばらくコーヒーブレイク

藪の端っこに座ってあれこれ心の中でお話しましょう
そのうち心の中はすっきりと空っぽになって
清々しい風が吹き込んできます音符

また来ますね


北条家御一門

今なお 鎌倉の地は北条家の敷地です

敬意を持って歩かなければ
笹のトンネルを通るとき
現代の道に戻れなくなるかもしれません汗






やあやあ まかり通りまする な気分ですドキドキ