打ち抜き加工ではエッジがどうしても立っちゃうの！
個体差はあると思いますが非常に鋭利なエッジが立っていれば、シャーシの樹脂に当て方にもよるけれどエッジが引っかかったりする事で治具とシャーシの嵌合がキツすぎる、もしくは理屈はわかっててもシャーシへアタックが気になるなあ～なんて方も居られるのではないでしょうか？治具をへの字に折り広げるようにして装着などしてしまいそうになりますがｗ、まさにそうなっては本末転倒愚の骨頂でありまする。
指の腹でエッジの具合を確認。何も感じなきゃそれはそれでいいよん
ヤスリでエッジを落としちゃいました。
角の方まで回り込むようにエッジを落とすと塩梅が良かったです。
最終的にはこんな感じ
NSB治具はシャーシ側は面で精度を出しているので角は削っちゃったぞってな話でありました。
面で精度出てるから角削っても装着したまま振り回してもガッチリホールド！
やってみたい人は塩梅を確かめた後にどうか自己責任でやってちょんまげ！
ヤスリで治具をヤスって居ますのでシャーシにも擦れキズが出来ちゃうので加工する方は要注意！まあ回転工具があれば鏡面仕上げも余裕だよね？ｗ
こうして、私だけの超使いやすいNSB治具が出来たのでありやした！
てなわけで、本日のワード！
「自分一人で培ったものなんて弱いものですよ。自分が折れてしまえば終わりなんですから。」
だから一匹狼はダメなのねん(´；ω；｀)
2年前の今日あなたが書いた記事があります
【JCSは】タムタム仙台ミニッツ！2021/1/9（日）【女子中小生の略では有りませんｗ】
JCSを讃えよ～ｗ
