↑こちらは調整後のお姿

↑こちらは本来のお姿

 

R32ボディがあまりにも腰高なので、見栄えを良くし(主観な)、転倒しにくくさせて戦闘力UP!を

 

目指して車高の調整をしたいと思います。 使う道具は「ドライヤー」でありました。

ASCは既にサイドキャッチが接着されていますが、コレをただ取り外すというのは至難の業で

 

ありました。特に最近の軽量、薄肉化されたASCでこの作業をすると、かなりの確率でキャッ

 

チ部品や、ボディ側下駄部分の樹脂が大なり小なり破断するケースが殆どでは無いでしょう

 

か?経験なさってる方であれば解って頂けると思います。

 

先ずはキャッチ部分の母材ごと温める感じで温風を吹き付けてやりましょう。溶かすくらいやっ

 

てはダメですよ。目的は接着剤の可塑性を引き出すという一点であります。ASCのキャッチ部

 

分の接着剤には透明の瞬間っぽいのやモロ鼻くそっぽいのとか何種類かありますが、どの接

 

着剤も樹脂の端くれではありましょうから、熱による可塑性の一つもあるでしょうってな事でし

 

た。(テキトーw)

 

温めた後に隙間に入るもの(マイナスドライバーとか細いピンセット)等で通常に外すように

 

少しずつコジって行くと・・・

 

ポロリもあるよ~!じゃなくてポロリと外れました!接着不良等で外れやすいのではなく、しっ

 

かりと接着痕が見えるでしょ?

 

反対側も同様に「キレイ」に外れましたよ。成功の確率としては可成りでしょ?

 

というわけでカルソニック号もポロリでありました。母材の下駄部分の損傷もほぼありません。

 

後はお好みの位置にド~~ゾってなもんでありますw

 

以前はこの作業に関してはかなり個人的に懸念事項(だって新品がボロボロになっちゃうし)

 

でありまして、大変憂鬱な気持ちで取り組んで居たのですが、TRD氏によってイチムラサーキ

 

ットより伝播されたものでした!ありがてえありがてえ!なんでもやってみるものですねえ!

 

 

 

 

 

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