うは、カッケェ~!カワイイと無骨の相反する要素が融合するとこんな車なのではないでしょう
か?実車WRC仕様の制作はスバルのWRC車も手掛けた、名門「プロドライブ社」でありまし
た。ベースはミニ・カントリーマンなのでドアが4枚なのも面白いところであります。
そもそもの実車のこんなカタチでどんな走り??なのかは想像し難いのではないでしょうか?
というわけでこんな感じ。
裏からショットで判る人には解るのKAWADAトリップメイトです。大抵の1/24のサイズ
はこのシャシの売りであるフルアジャスタブルディメンションによって概ね対応可であり、
この、ジョンクーパーWRCのトイラジボディにもバッチリフィットでありました。
トイラジにしておくのが勿体無い出来のボディですので、サーキットデビューしちゃいました!
とTA93氏の心情をプロファイリングしてみましたよ(笑)市販車の意匠を引き継ぎ、WRCでは
極めて珍しい2本出しのマフラーとなっております。ココらへんの配慮がニクいトコロでありま
す。求められることがちゃんとわかってらっしゃるwと、いうわけでこのアングル如何でしょう
か?唆るでしょ?
ドロ写w
ASCのMINIでホイールベースは90ミリですからね、実車カントリーマンのホイールベースが
2595ミリなので、27で割れば大体96ミリと、ASCで出すならば94㍉か98㍉か?なんて
妄想が止まらないのでした・・・・因みにミニッツ界の98㍉ホイールベース代表格のフェラーリ
・エンツォ&458イタリアは両車とも2650㍉であり、ミニッツスケールの1/27で割ればほぼ
98㍉となるのでした・・・良く出来てるなあ・・・・ BMW(現在MINIはBMW傘下)がもう少し潤沢
に活動費用を捻出し、WRCでの実績、認知度が高まればASC化もあるのでは?などと思わせ
る逸材ボディでありましたとさ!