まつちゃん/2021/3/23【前編】 | 約束の場所

約束の場所

生まれつきの視える人



昨日は、休みに合わせて、
友人から相談を受けていた事柄のゴールの為、
とある寺社へ行ってきました☺️

ざっくり、わかりやすく経過の説明をすると
友人に憑いた地縛霊の成仏相談だったんですが、
(詳細書くと、かなり深い切ない物語)

とりあえず、最期にどうも今回は
【お焚き上げ】が必要らしい
(そんなヴィジョンが視えた)

そこで、あちこち調べていたわけなんですが

お焚き上げの護摩木がそこにあるらしい?
の、ぼんやり情報だけを頼りに、その寺社へ行く事に。





友人の運転で、Pに到着
そこへ行く迄の山道(崖道、ガードレールすらない所まである)で、既にびびる。








なんか、思ってたんと違う………!!😭
私!!高所恐怖症なのに!!!!!!!


とりあえず行かないといけない使命感のみで、いつぞやの古戦場みたく、へっぴり腰で登り始める。。
500段くらい???一番下からだと1200とか、もっとあるらしい。


その途中のポイントに、言葉が……
刺さる言葉ばかりで、胸が穴だらけになる。。










もはや、登山……⛰️(運動しろって事なのか……)


やっと、到着!!😵






ここは、戦国時代はお城もあった場所。


田園がひろがっていて、戦国時代もきっとこんな景色だったんだろうなぁ。と、想いを馳せてみたり。






入り口には、仁王様。






何故か、右の仁王様に高下駄。


高下駄って天狗イメージだったので、不思議。
太郎坊宮の烏天狗のリーダー?は高下駄
履いてたので、何かしら関係あるのかな🤔







進んで行くと、なんだここわっっ!😱


石垣のあまりの凄まじさで、暫し圧倒される💦
古墳、ピラミッド、に似たパワーを感じつつ
少しコンタクトを取ってみる事にする。


この場所の存在『人魚はいる』


うーん………でもそれって伝説でしょ?
聖徳太子が人魚の為に作った寺ってのは
予習で知ってはいるけれど、
実際の話なわけないしなぁ……


この場所の存在『否定からは何も生まれない』


それはそうだけど………
だって、それならこんな山の上じゃなくて
普通、水の近くに建てません??


この場所の存在
『昔と今では、形が色々違う。あと、水に執着しすぎない方がいい。泳ぐという観念の中での水ならば、
空中の中にも存在するものだから』

え………😑また、頭から煙の出る事を……

まぁ………確かに、色々な存在に出逢っては
きたし、一昨年からかなり頭は柔らかくは?
なってる自負はあるので、うん、いるのでしょう!





そしてよく見たら、いる!!!


え……何だ。。このミスマッチ感は………
どこから見ても、和洋折衷がすぎる………


とりあえず、ちゃんと予習をもう少し
しておけば良かったなぁ……と、後悔しましたが
石段の事とか、かなり高い所にあるって
事前に知っていたら、まず行こうとしなかったので


毎度ながら、隠されてるな………😑
(つまり、ここで間違いはないはず)


そして、本堂へ参拝に。


ご本尊は千手観音。

三十三間堂の千手観音には
定期的に逢いに行くし、過去色々とお世話に
なってきたので、親近感🙏


御守りとか御神籤一通り見るも、今回の
目的の護摩木がない……( ;∀;)

ここじゃなかったのだろうか……
と、不安にかられつつ、尋ねてみる事にする。

すると、どうやら護摩堂って所にあるらしい(安堵)

お礼を言いつつ、人魚についても質問して
みる事に。



聖徳太子さんが、此方にやって来た時に
琵琶湖の漁師さんやった男の人魚さんに
頼まれて、ここにお寺さんを建てたんです。


えっと………男の人魚で、おまけに漁師?😑
完全に予想外な展開………


その漁師さんのミイラがあったんですが、数年前の
火災で焼失したんです。


ミイラ!?それは完全に想定外な展開すぎから
斜め上に………


実物大写真ならあります
(パネルを奥からわざわざ出してくださった)







ちっちゃ!!😳
50センチくらい???なんだ、この都市伝説展開………

守護が『人魚は自分の眼で確かめてきたらいい』『ありえないはアリエル』とか言ってきて、絶句してたけど


これの事か………




そしてそこから、また更に斜め上展開に
なっていったのでしたぁ。。



つづく