次女のこと | マインのブログ

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レット症候群の長女と姉思いの次女を中心とした日常と成長、
母の思いなどを綴っています。


ランドセルのCMをみると、『ピンクのランドセルがいいドキドキ』という次女…

そんな次女の言葉に大きくなったな~と実感の母ですラブラブ


一年生になるまでにはあと一年保育園に通うんだけどねにひひ




次女は5年前、切迫早産で予定日より早い34週で生まれました。

私が産休に入った翌日でした。


出生体重は1800グラム!!!!

手のひらに頭をのせて、肘までのうでに乗せられるくらいで、

とっても小さい赤ちゃんだったんです。



ちょうど長女の診断の時期に入院してしまい、出産になってしまったので

長女の障がいのことへの不安、低体重の次女への不安…

まさに、Wパ~ンチをうけた時期でした。



次女は2500グラムに達するまで入院になったけど、

保育器からは1週間でだされ、入院中も問題なく過ぎていきました。


退院後は、一年間毎月診察と注射に通い、

まずい薬を毎日飲ませ…

そんな日々がおちついたころ、今度は熱性痙攣で救急車にも乗り、

入院もしたなあ…

2歳まではひやひやの日々を過ごしてように思います。



そのころのことを思うと、次女は本当に元気に大きくなってくれて

体重も身長も今では標準内、小さかったことが嘘のようです。


ランドセルなんて背負うことを想像するだけでなけちゃうな~汗




落ち着いてから思ったことがあって…


次女が小さく生まれてすぐ一ヶ月ちょっと入院しているあいだに

長女の診断もつき、辛い時期もゆっくり長女のことを考えられたし、

いろいろ動くことができた。

次女にはさびしい入院生活をさせてしまったけど、

一ヶ月の短い期間だけど、私たちに長女の障がいと向き合う時間を

くれたのかな…って思います。


偶然なのかな…(;^_^A