先日、久しぶりに実家に帰ったときのことだ
うちは農家をしている
農家といっても兼業農家だから、農家の中でも小規模だろう
しかしうちには今は使わないような昔の農具が庭中に残されていた
以前はあたりまえで何とも思わなかったような農具を
普段、都会でそんなものとは一切関係ない暮らしをしていて
久しぶりに見て回ると。。。
おもしろい
見たことはあるが使い方はまるで知らなかった
そんな道具ばかりだったので
俺はばあちゃんに聞いてみた
「この道具はどうやって使うの?」
「この道具は何に使うの?」
するとばあちゃんは快く、いやむしろ嬉しそうに俺に教えてくれた
じいちゃんにも聞いた
同じようにいろんなことを教えてくれた
このときの事が妙に印象に残っていて
結局、あと何年、あと何日、あと何時間、あと何秒
俺はじいちゃんばあちゃんと過ごせる時間があるのだろう
とそう思っていた矢先、ツイッターでこんなつぶやきを見かけた
「一人暮らしの人は年に何日実家に帰ってる?俺は仕事が忙しくて年間6日位なんだけどさ。俺のかあちゃん今50歳で平均寿命的にあと30年生きるとする。するとあと180日くらいしか会えない事になる。冷静に考えてみたらもう半年しかないんだぜ?お前らも考えてみ?あと何日母ちゃんに会える日がある?」
ハッとさせられたつぶやきに
今こうしてパソコンに向かって文字を連ねているわけです
例えばあと10年としても
二人との時間はあと30日くらいか
面と向かって話す時間だけでいったら
この半分もないかもしれない
実家に帰ったときは貴重な時間なんだと
その時間を噛み締めようと思う