おはようございます
いよいよ、第100回の箱根駅伝記念大会が始まりました
5区の山登りでは天候が大きく左右しますので、少し心配ではありますが、この1区~3区あたりの都市部は気温もさほど低すぎず、走りやすいコンディションですから好タイムが期待できそうですね

1区の駿河台大学のレマイヤン選手が飛び出してますね

駿河台大学の駅伝監督は昔、法政大学のスピードスターと呼ばれた世代最速ランナー徳本一善監督です

徳本監督も法政大学4年生時、辛い辛い途中リタイアの経験をされています

あの時、肉離れを起こして足をひきつりながら走る姿は今も覚えてますし、監督が走るのを止めさせるために何度も道路にかけつけましたが、それを嫌がり交わして走り続け、最後は抱き締められました

涙無しでは語れない名シーンです

偶然にも写真に映っている選手紹介は法政大学メンバーですね
(笑)

駒澤大学と青山学院大学の一騎討ちを予想しているぐるぼーず、根拠は令和に入り箱根駅伝を制しているのは駒澤大学と青山学院大学しかないというデータが一番です

第96回が青山学院大学・・・
第97回が駒澤大学・・・
第98回が青山学院大学・・・
第99回が駒澤大学・・・
データ的には青山学院大学の番ですかね
(笑)

今年の作戦「負けるな大作戦」が功を奏すか、楽しみな二日間が始まりましたよ
