
どれだけ大晦日や元旦にアルコールを摂取してましても、私は毎年1月2日と3日の「東京箱根間往復大学駅伝競走」が楽しみですから、二日酔いなんてしてられません

もちろんなったこともありませんけどね
(笑)

本大会で97回を迎える歴史深い駅伝であります

今年はどのような展開になっていくでしょうか

まずは連覇を目指す王者「青山学院大学」そして前々回大会を優勝し前回大会は復路を優勝し総合準優勝の「東海大学」さらには昨年11月の全日本を6年ぶりに制した逆転の古豪「駒澤大学」を中心にレースが進んでいくのではないかと予測してます

しかし、今年は規格外の「ゴールデンエイジ」と称される一年生が豊作で、各大学にスーパールーキークラスがたくさん存在しますので、若い勢いも注目したいですね

一年生では順天堂大学の三浦選手と中央大学の吉居選手には注目でしょう

特に三浦選手は昨年の全日本駅伝で1区を走り、区間新記録をマークする圧巻の走りでした

またまた駒沢大学の鈴木選手や東海大学の石原選手も一年生ながらエース級の破壊力を持ってますし、青山学院大学にも佐藤選手がおりますが、今年はそう易々とは王者青学も独走モードにはならないでしょうね

さて、今年も始まりました~
