
大相撲千秋楽も無事に終わり、熊本県出身の正代関が初優勝しました

ようやくやってくれましたよ

ここ数場所、メキメキと力をつけてきている印象が強いですが、前々から私が本ブログでも綴っていましたように、正代関が学生時代から私は一押ししていました

同級生には東洋大学出身の大道、御嶽海関や一学年下には日本体育大学出身の中村、北勝富士関がおり、その時代の学生相撲界「三羽烏」でありました

中でも、私は正代関はきっと一番上までと思っておりましたら、御嶽海関が先に初優勝し、勢いそのままと思いきや足踏み状態

そして、大外から一気に追い上げて正代関の初優勝と大関取りです

本当に嬉しい限りです

地元も熊本出身力士初優勝に狂喜乱舞していることと思います

そして、綱取りとはやしたてられるでしょうが、ここは焦らず、まずは横綱不在場所の優勝と言われないためにも、両横綱にきっちり引導を渡して、大関の地位を地固めしてから、神の領域を目指してもらいたいですね

正代関、本当におめでとうございます
