
パイセンラーメンをいただき、別府市にて所用を済ませてお祭りを堪能してましたら、真夏のハロウィーンかと目を疑いました

別府市北浜にある浄土真宗本願寺派の別院「本願寺別府別院」さんで、お坊さんが本気で考えたきもだめしと銘打ってイベントをやってます

せっかくですから、我が家もチャレンジ

あえてぼかしてますのでわかりにくですが、妻に抱っこされてる次女はスタートから号泣で、戻りました

長女と長女のお友だちと長男3人で入っていきましたが、途中で断念し戻っていきました
(笑)

それだけのクオリティと言うことですよ
さすがお坊さん


青鬼と白鬼

そして最後にはボス鬼である赤鬼が登場しましたよ

気さくに写真撮影にも応じてくださり、仏教のいうところの三悪道とは何か、地獄とは何か、二河白道とは何か、わかりやすく教えてくださりました

ボスの赤鬼に至っては表情までいただき、なんと気のいい鬼さんたちなんでしょう

最初から8割は恐怖の時間、残り2割は鬼たちのお説教という感じでした

最後はお坊さんの法衣を着用した僧侶が本堂へ誘い、ご本尊である阿弥陀如来さまに向かいまして合掌と礼拝をいたします

非常に内容が濃く、意義深い、きもだめしではないでしょうか

毎年恒例で、今年で3年目を迎えるとのこと

継続は力なりです
何事も続けていくことは大変ですからね


尊いご縁をいただきました
