記事にて少し触れさせていただきましたが、昨日は豊後大野市や竹田市、由布市へ地震による被害状況視察に行ってきました
熊本県ほどではないものの、やはり甚大な被害であることに違いはありません
被災地を歩かせていただく中、同じ震度でも被害の大きいエリアと比較的小さいエリアが混在しているように感じました
各家庭による地盤環境や災害対策、迅速対応などの違いなのでしょうか
昨夜は視察から別府市へ戻り、中津市の自宅に帰り着いてからバタンキューでした
もう間もなく５月を迎え新緑の季節に入っていきます
視察道中、本当に大自然と感じる鮮やかな緑に囲まれた山道を走らせてもらいました
被災されておられるすべての方、有縁の方々にいたるまで、復旧までの道のりやご苦労を察すると言葉にならないぐらい胸が締め付けられます
表裏一体である大自然の猛威を前に、ただただ人間の無力さを感じるばかりです
