

宮崎の夜、お姉ちゃんたちは口々に「ようやく落ち着きました」というようなニュアンスの発言をしていました

どういうことか伺いましたら「キャンプですよ」と一言

そうですよ


2月のキャンプインから、関係者やキャンプ見学者などなど、かなり賑わっていたようです

それは一段落したことでしょう

さて、今日のランチは宮崎を代表する郷土料理の1つ「冷や汁」にしました

帰りの電車まで時間が潤沢にあるわけではないので、冷や汁のようにパッと出てきてサッと食べれるランチは、まさにスピードスター

寄せていただいたのは、宮崎市錦町にある「炎の舞 らくい」さんです





靴を脱いで入りますから、ゆっくり寛げますよ

掘りごたつスタイルの足元にはフカフカの感触がいいクッションが敷かれていて、疲れた足の休息にもなる心配りもありがたいですね

そして冷や汁の登場です


「冷や汁に入っている氷を取り出してから、ご飯にザッとかけてから食べてください」のアナウンスを忠実に守り・・・

豪快にいっちゃいました

焼いたアジやイワシのほぐし身に味噌をのばした汁、さらに豆腐やきゅうり、大葉も入っていて味のアクセントにもなってます

冬も良いですが、南国宮崎の暑い夏なんかに食べるとサイコーでしょうね

また夏にも訪れたい場所です

宮崎のラスト飯を堪能させていただきました
