年末年始、1度ずつ一国に顔を出す。

年末は、シートの高さのチェック。
年始は実際シートを固定しての足着きチェック。

そっからまぁ、早かったこと。

現在、ワタクシの愛車は、
ストラットバー切断が済み、さらなる軽量化に向けて
作業進行中。

ウインカーは変える話だったのだけど、
無理矢理変えなくてもいいんじゃね?って流れに
なってきたので、コストが押さえられて一安心。
LEDにはしたいんだけど、ヘッドライトがヴィンテージ風に
なっているので、LED入れちゃうと浮く気がするー。

XR750風ダートラがコンセプトにあるため、
ヴィンテージ風マスト、とダンナからツッコミが入っているため、
下手なパーツは使えず・・・。

ヘッドライトは明るいのに変えたいんだけどなぁ。
変えたら追って変えようかなー。

スラクストンに乗っていたころは、
乗れなくても別になんとも思わなかったけど、
883Rは乗りたくて乗りたくて仕方ないyo!

サブフレームの金額次第では塗装もいけるんじゃないかって
淡い期待を抱いていたりするんだけど、
むむむむむ・・・。

ラインに青を入れたいから、
フレームも塗りたいところだけど・・・
どうしようかなぁ。

正直なところ、今のノーマルタンクでも
十分といえば十分なんだけど、
一国のお客さんて、結構ペイントしてる人もいて、
やるならそこまで・・・!って煽られちゃうんだよなー。

明確なイメージは持ってるからなおのこと悔しいZE。

まぁ、あれだ。頑張って稼げってことですな。

とりあえず、正座して出来上がりを待っています。
カ★ナタ アネックス でシェービング&リンパマッサージで、
お肌つるつるで帰宅した翌日。

なんとなしに、いただいた試供品を使ってみた。
ブツは
バーデンス スキャルプシャンプー&トリートメント



お酢から生まれたシャンプーとトリートメントらしい。
封を開けて出て来た液体からは、
鼻をつくような匂いは一切なし。
ハーブ系の透きとおったよい香りです。
美容室なんかでよくかぐ匂いかなぁ、という感じ。
鼻が敏感な人なら「あ、ちょっとだけね」と
匂いの一部分に酢っぽい匂いを感じるかも。
でも全然気にならないので、ご安心を。

なんでレポを書く気になったかというと、
ものすごく使用感がよかったから。
メーカーのHPみるとわかるのだけど、
商品自体はサロン専用品で、
一般的には販売されていない正規販売店のみでの購入になる、
なかなかセレブリティな商品。
それでも今使ってるシャンプーを使い切ったら、
これに変えようかと思っているくらい使用感が本当にいい。

商品と一緒に使用説明書的なチラシ?一枚。




とりあえず驚いたのが泡立ちのよさ。
リアリティを出すために写真に撮ってみたんだけど…


イマイチ伝わりにくいかな。

もらった試供品の半分の量で、こんだけ泡立つです。
全身シャンプーなので、これで身体も洗えるんだそう。
(私自身まだそこまで試していないのだけど)

洗ってる時点で、すでに髪が滑る。
これまで使ってたシャンプーは「H&S」なんだけど、
シャンプー後はゴワつくというか、きしむというか。
コンディショナーでそれを落ち着かせる感じだったのだけど、
髪の状態はこれが一番良かったので、
ほぼこれだったのです。
(なりにコストが高めなので、ナイーブとか、
エッセンシャル、ダブあたりを交互に使ってた)

ところがこのシャンプー、
流した段階で髪がスルスルした感触で気持ちいい。
もうそれだけで感激。

でトリートメント。

トリートメントって、髪が痛んだ時にする、
頻度的には「たまに」の部類なんだけど、
それを毎日使える贅沢さ。
(コンディショナーとトリートメントは別物らしい。
以前通っていた美容師に説明されたことがある。
けど詳しいことは覚えてない…)

このトリートメント、乳液よりも成分が優しいそうで
保湿クリームの代わりにもなるそう。
トリートメントを流したあと、ヌルっとした感触が残るけど、
しっかりと保湿してくれてると思えば気にならんレベル。

お風呂上がりのデコルテあたりが
普段よりしっとり感じるくらいの
保湿っぷりです。
流しただけの効果で実感できるくらいだから、
ちゃんと肌に付けて洗ったら、
お肌もしっとりだろうね、これは。

肝心の髪の具合は、6回分使用した感想として、
(3日分3Pを、1日目量が多くて二回洗う。
残り2Pは半分ずつ使用)

・毛先がしっとり。指通りもするする。
・毛艶がいい
・肌の調子もいい(炭酸パック後の状態を維持)

髪の長さは一番長いところが肩をこえたあたりの
セミロングレベルなのですが、
ワタクシ、猫っ毛で毛が細く、
このくらいの長さになってくると、
毛先の痛みが早くて絡まってしまうのが悩みのタネで、
ここらでバッサリ、ベリーショート!となる流れが常。

このシャンプー&トリートメントを使ってまだ5日ですけど、
髪の状態が以前よりもよくて、
もう少し頑張って伸ばしてみようか、
と思ったくらい。

といいこと尽くめで驚いておるのです。

女性的には、肌が綺麗、髪が綺麗って
結構テンションが上がることだと思うのよね。

とにかくバーデンスのシャンプー&トリートメントは
感激ものでしたので、早々レポりました!

機会があれば、ぜひお試しくださいな!
購入は正規代理店でしかできないそうなので、
お近くのサロンへお問い合わせを。

小岩界隈なら、「ca★nata (カナタ)ヘア&リラックス
カ★ナタ アネックス」へ♪
一年の終わりに、身というか、顔をキレイにしようと、
(寝不足がたたって、お肌がボリボリ)
ca★nata (カナタ)ヘア&リラックス
カ★ナタ アネックス
顔剃り&リンパマッサージに行ってきました。

顔剃りは2ヶ月~3ヶ月に一回くらいの頻度が
よいよ~と言われていたのだけど、
なかなか懐具合と折り合い付かず、半年以上経ってしもうた。
どーせ行くなら両方やってほしいし。

と、自分ご褒美でこのタイミングに。
嬉しい個室でウルトラリラックス!

今回お願いしたのは前回と同様の
リンパマッサージとお顔剃りのコース。
9000円かな?

ここのシェービング(お顔剃り)、何がスゴいって
この界隈で唯一の「炭酸ジェル」でパックしてくれるんだけど、
この炭酸パックがすげーのよ。何がスゴいかはコチラ
(お店のブログ:炭酸ジェルの説明に飛びます)

ph(ペーハー)ってアルカリ性か酸性かって科学かな?
中学くらいでやると思うんだけど、お肌はph4~5の弱酸性で、
使用する炭酸ジェルも同様。
馴染みやすいのに加えて、
炭酸(水と二酸化炭素の化合物っていっていいのかな?)は、
お水の25倍の浸透力を持つそうで……
詳しくは画像があるのでリンクへ飛んでみてくださいな。

で、今回宣材撮影を急遽依頼されたので(笑)
写真をお借りしてきました。


こんな感じでパックなう。
ちょっとひんやりしますが、
ふわっふわの泡で超気持ちいいです。



これ仕様後。
使用前がなくて判りづらいのだけど、
見てわかるくらい、肌が白く、明るくなります!
施術終わって、
のりえさん(施術担当さん)から
「あ~、すごいすごい!白くなってる~!」
と言われ、鏡見て当の本人もビックリでしたさ。


顎のラインがスッキリー、らしいのだけど、
本人イマイチわからないっていうねw

とにかく肌の色が明るくなって、
触るとつるっつる!!
私は普段あまり化粧しないからわからないけど、
化粧のりは絶対いいはず!!

自分の肌を触って気持ちいい、って
触りたくなる感覚も珍しいと思うのだけど!

もちろんボリボリしていたお肌は見事に改善されたわけです。
化粧水の吸収効率も上がったんではなかろーか。

ほんで、リンパマッサージしてもらって。
このところ頭痛も出ていなかったから、
平気なもんだと思っていたのだけど、
揉んでもらったらカチンコチンだったわけ。

凝っていると、少し痛いかもしれないけど、
リンパをほぐしてもらうと、身体の動きが柔らかくなるし、
軽くなるのでオススメ。
揉み返しに不安がある人は、
施術前に一言いっておくといいかもしれません。

と、ワタクシのお肌2014の〆はこんな感じ。
このあと、看板犬の海にワンコパワー補充させてもらって、
シャンプー&リンスの試供品をいただきホクホクで帰宅。

で、普段試供品って、使わずにとっておいて、
シャンプーを買いそびれた時に
使うような感じだったのだけど、
のりえさんから「これ、むっちゃいいから!!」
と言われたのもあってか、
早々に使ってみたレポートも書いちゃう。
バーデンス シャンプー&トリートメント使用レポはコチラ
ノーマルシートを、ダートラ風シートに変更するため、
一国サイクルワークスへ入庫。

シートの打ち合わせと、ノーマルシートを元上司に譲るため
同店訪問。

だいたいの構想と作業の流れを聞いて、
擦り合わせもOK。
力強く「前進します!」との一言をもらい、
あとは待つだけ~。

足着きの確認をするのに、
梅島さんの手を借り、シートを押さえてもらって
(仮留めも出来ない状態のため)跨がる。

ダンナ横で笑う。
なんだ、失礼なヤツだな。

理由を聞いてみたところ
「普通、女性の足着き確認て、両足着いた、着かないで判断するのに
貴女、問答無用で片足にステップ置いてたから」だそう。

そんなん、ノーマルですでに足がツンツンで、
シートが変わったらシート高上がるって言ってるものを、
無理に両足着けて確認しようなんてナンセンスじゃないか。
片足裏、半分も着きゃ乗れるっての。
アホほど車重があるわけでもなし・・・

って、こーいうのが可愛げないって言われるとこなんだろーな。
つか、こんなところ「きゃー、こわいー」なんてやってたって、
バイク乗れるようにはならないし!

で、黒ゲルそのままで逃げ切ろうと思ってたのだけど、
加工する以上、塗装は免れないらしく・・・
したいけどお金がなー。。。

したい色はもう決まってるんだけど、
タンクと、カウルと、サイドカバーとフロントフェンダー・・・
ちょっとやそっとじゃ出ないなぁ。
でも塗りたいよね、やっぱ。
ま、そこは作業が進んでからまた相談しよっと。

で、打ち合わせが済んで、
上司にシートを渡して、上司帰宅。

その後談笑の中で、
「ゆりさん、こーいうのには興味ないの?」
と、梅島さんの愛車FLHTを指差される。

ゆ「いや、サイズ的にどーしても・・・あと重さ。」
梅「これ、軽いから跨がってみなよ」

と、お言葉に甘え、跨がらせていただく。
ドキドキしながらシートに腰を下ろし、
車体をうんしょ、と起こす・・・
・・・ん?ひょい?

「おお!これならいけます!!」

とりあえず軽い!!シートは幅広いけど、
スタンドエクステンションが付いてるから、
スタンドも出せる!

あの大きさで、この軽さって!
前後16インチでクイクイ曲がるそうで、
そんなこと聞いたら乗りたくなるじゃないか!w

ソフテイルデラックスに乗った時の
あの感動をもう一度、みたいな感じw

いや、あれだけデカいのをひょひょい、って乗れたらスゲくない?
多分、私のベクトルが、
「デカいハーレー乗り回す女性ってそんなにいないから、乗れたらスゴい」
ってところにいってるから、そういう思考になるだけなんだけど。

あれはアレで乗れたら面白い。

ハーレー、ノーマルは粗いけど、
ちゃんと押さえるところ押さえたら
すごいバイクバイクしてるよ。

まぁ、私自身アンチハーレーだった身だから
あまり大きい声じゃ言えないんだけど。

バイクが本当に好きなら、
一度は乗ってみるといいよ、ハーレー。
ちゃんとハーレーの歴史をリスペクトしているショップに行けば、
180°違うイメージのハーレーが見えるから。
1600ccなんてサイズのバイクに乗るなんて
思わなかったよ。
広報車引取でいろんなモデルに乗るけれど、
私でも(身長157cm)1600cc乗れるんだーって。

跨がったファーストインプレッションは、
シートの形が、というかサイズがアメリカン。(大きい)
あと、重量は、まぁデフォ。
メンズだとあまり気にならないのかもしれないけど、
私のサイズ感だと少々大きい。
大腿部のあたりをえぐっていただけると、
着座位置も落ち着くかな、と。
跨がったときに、足が外へ開いてしまうため、足着きはよくない部類に入る。
ハーレーにも慣れてきたのか、そう感じたのは最初だけだったけど。
重量級だと、やはり両足裏が半分は着いてないと非常に不安。
しばらくは、信号待ちもクラッチ握りっぱなし、両足で支える状態。
(発進時のシフトチェンジが、やや不安定で怖い)
シフトポジションインジケーターがあると、ビギナーにも優しいかな。
ハーレーは快適さを求めちゃいかんらしいですが(笑)

走ってしまえば、なんてことはなくて、
及第点はシートのみ、コーナリングも素直だし、
車格のわりにすり抜けも楽。
排気量は、一番大きい部類?だから開ければそれなりについてくるから、
渋滞のない状態ならストレスなく乗れる。
ハーレーでも優等生クラス。
あと、二気筒らしい鼓動感はビッグツインならではといったところでしょうか。
旧車に比べたら恐らく全然だけど、
初めて乗る人には、刺さるのかも。
別に速度を出したい訳じゃないんだけど、ムダにアクセルは捻りたくなった(笑)

やっぱり、街中で気持ちいいと感じるのは3速パーシャル。
そこから、追い抜くときは捻るだけで抜けるし、
楽に抜きたきゃ1速あげればいい。
このくらいの排気量なら、もう少しおいしいところが欲しい。
パーシャル状態でエンジンが唸りだすのは、少し悲しさすら感じる(笑)
優等生っぷりは、ホンダと言っても過言ではない1台かと。

ここまでがメーカーから引き取ってからの、自宅までの短いインプレ。
以下は、撮影で一日乗った後に書いたインプレ。

空の見える、ソフテイルデラックス
最近で一番乗ったハーレー。
今日、HDJまで返却で乗った総括を。
「ハーレーで増車するなら、コレ」

ビッグツイン、1600overの排気量なのに、走った感じは非常に軽い。
CPUいじったら、どんな乗り味になるんだろ。
この子なら、そこそこのワインディングも余裕で攻められます。(キッツイのはさすがに、だけど。)

いやぁ…。
ハーレーなんてバイクじゃないなんて言ってた時期もありました。
あの車格、構造、よくも悪くもな大雑把さだからこその「ハーレー」。
乗らなきゃわからなかった、この感覚。
よくよく「鉄馬」と表現されますが、
この車両はまさに馬そのものでした。

まず、シート。
サドルタイプで裾が少し伸びたスタイルは乗馬で使う鞍のよう。
シフトはシーソータイプ。
最初は慣れなくて使いづらかったけど、
慣れるとシフトアップするときにペダルを踏み込む動作が、
拍車を当ててるような動作に似てるな、と。
馬に乗ってるみたい!
やや広めのハンドルも、手綱握ってるは言い過ぎだけど、
そんな比喩もありでしょ。
と、乗馬をたしなんだ身としては、
非常に刺さった次第でして。

んで、これだけ綺麗に空が映りこむ。
日本の空は湿っぽいと旦那が言ってたから、
アメリカの空はもっと青く映るんだろうな。
旦那はこのフォントが嫌いらしいんだけど、
私は上記の理由も含みで、ウエスタンぽくて好きです。

あの、ノーマルのディテールを残しつつ、
スポーツに振った車両に乗ってみたい。
広報車の、「どノーマル」でも十分楽しかったけど、
CPUいじって、マフラー、サスあたりまでいじれば、
もう楽しくって仕方ないんじゃないか、
なんて。

純粋に乗ることを楽しめるのも、これまで好きでバイクに
乗ってきた経験があってこそ。
そういう意味で、やはり幸せだな。