3035作目はゴチャゴチャしていて内容がほとんど掴めなかったソフトポルノを・・・。
『赤い風船』
2018年作品。
「よみがえりの島」「犯る男」などで知られるピンク映画の鬼才・山内大輔監督が、
謎のピエロが巻き起こす恐怖をギミック満載で描いたエロティックホラー。
-あらすじ-
結婚式を目前に控えたミチルは、婚約者の准也と激しく絡み合っていた。その夜、人気のない
地下道で赤い風船を手にしたピエロと遭遇した彼女は自宅へ逃げ帰るが…。
-感想-
なかなか各人物と共に絡まりまくっている人間関係が非常に分かりづらく面白みに欠けましたね。
お話は医者は同僚女性を殺しておりそれが幽霊となって主人公に取り憑いたのでした。
主人公は惚れていた医者に迫る物の途中で憑きもの状態になったため医者に殺されてしまいます。
2人は幽霊となり河川敷でピエロの怪人とその目の前で彼氏を殺す彼女の様子を見つめています。
そしてピエロの怪人と女性がボートでこぎ出すところでエンドです。
いろいろ分からないところがあり一番致命的だったのが女優さんが区別付かなかった事ですかね。
ピンク映画自体ほとんど見せないせいかもしれませんが完全に置いてきぼりです。
そこに女性3人と男性2人が時系列無視で人間模様が交錯してしまっていました。
あとはピエロの怪人が結局正体が何だったのか全く説明されていませんでした。
冒頭で女性に乱暴しますがもうその辺から最後まで???な状態でした。
まあソフトポルノですししっかりした内容を求めるのは酷かもしれませんね。
そんな感じで妙にゴチャゴチャした作品なので自分からはお勧めしません。
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