夕方散歩してたら、何やらいつもと違う鳥がいることに気づきました。
でかい…
白い体に翼のフチが黒い…
黒いクチバシ…
コウノトリだ
仲良くお食事
ツガイですかね。
優雅な動きです
今日のわたしは
心は浮いたり沈んだりで
頭の中がグチャグチャで、
まあ、心の中は騒がしい
そんなときに目の前に現れたコウノトリ
けっこー長いこと眺めてました。
おまけに夕暮れの空も超絶キレイでした
気がつくと、気分はすっきりしてました
歩く、
川を眺める、
鳥を見る、
いろんな生き物を見る、
空を見る、
自然を感じる、、、
めちゃめちゃ癒やしになります。
そういえば、こんな記事がありました。
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM050NB0V01C22A2000000?page=2
ざっと言えば
私たちは、進化の過程で、
自然の中で、ストレスから回復することができるようになったんだそうです。
自然を眺めたり、感じたりすることで、
無意識に自然に注意が向き、集中が解き放たれる。
つまり、いらないこと、余計なことを忘れさせてくれるんですね
例えば、木の枝から枝へ飛び移る鳥を見ることで、
私たちは、
いわば目を開けたまま瞑想状態に入ることができるってことらしいです。
歩きながら、自然を感じること、
木々や、川、鳥を眺め、感じることが
私たちの気分にいい影響を与えてくれるんですね
ともかく、今日1日の気持ちはリセットして、スッキリ
スッキリしたらお腹が空いたので、
早めにご飯作ります
そして、コウノトリに出会えたことは、
吉兆にちがいない!と思って過ごします