3月、お彼岸シーズンですね爆  笑

今回は、人生初の一人お墓参りに行かせて頂きました。
車中では、ずっと映画「THE FIRST SLAM DUNK」の挿入歌、
10-FEETさんの第ゼロ感という歌を聴きながら向かったのですが、

歌中の「それが最後になる気がしたんだ」の歌詞が胸に響きました。


私達は、この地球に生まれあらゆる人、モノ、見えない存在の方々に
支えられて生かされていますが、
輪廻転生は、今世が最後、です。

生きている今、悔い無く生きるぞ!という想いを胸に、
向かわせて頂きました。

 

 


お彼岸は、私達の目には見えない

彼岸(かのきし)に想いを馳せること、だそうです。


こちらとあちらの世界の差をとる、

悟り(さとり)のひとつでもあるとお聞きしました。

 

「悟」とは、吾(われ)の心。

自分の心を観るという意味でもあるそうです。

ご先祖様が命を繋いで下さったお陰様で、
今、この命があります。
お墓に眠っている祖父母は、

明治、大正、昭和時代と、激動の時代を生き抜いた方々です。


洗濯ができる、お風呂に入れる、お水がいつでも使える、

冷暖房が使える、などなど、


今の私達の当たり前が当たり前でない頃の

大変な時代を生き抜いてくださったからこそ、
今こうしてお墓まいりに来ることができます。

 


 

 

感謝の気持ちを込めて、丁寧に掃除をさせて頂きました。

隅々まで掃除をしていると、祖父母の名が目に止まりました。

虎男(トラオ)さんと言う名前でした。いまではコナンと読んだりするそうです、時代ですね。

これまであまり気にしたことを反省し、名前を呼びかけ、
ありがとうとお伝えしながら掃除をしました。

私は祖父母に会ったことがないのですが、
祖父母が父を産み育ててくれたからこそ、今の私があります。

ご先祖様代々から、途方もないほどの命のバトンを引き継ぎ
今、命のバトンを渡して頂いているのです。

 


この地球では、

ありとあらゆる目に見えない存在の方々も、
私達のサポートをしてくださっているます。
そしてあらゆる、人、やモノのお陰様で、今の私があります。

私達は、この地球に生まれ、
これまで何千回、何万回と繰り返し転生してきても
取り払えなかった魂・心の癖を修正するチャンスを頂いています。

魂・心の癖とは、怠け心や見栄・プライド、逃げ腰、執着などなど、
それらが原因でこれまでの人生を乗り越えられなかったことです。

冒頭に申し上げたように、輪廻転生は今世が最後
もう生まれ変わることはありません。
魂・心の癖を修正する総決算です。

 

 

 


めんどくさいー、怖いー、恥ずかしいー、お金がー、

などと言い訳している場合ではありません!

師・リカさんに出会えたお陰様で、
怠け癖や、見栄・プライド、執着など、
様々な魂・心の癖と向き合い、闘うことを学ばせて頂いています。

言い訳を捨て、自分の本音に従って行動すること
後悔のないよう、毎日、毎時間、毎秒を精一杯生きること
墓前で誓わせていただきました。

 

日頃からサポートしてくださっていいる、ご先祖様、

あらゆる人、モノ、コト、見えない存在の方々への感謝を忘れずに、

命を繋いでくれたご先祖様の為にも、
親族代表として、感謝を忘れず、精一杯生き、

この世界を味わいつくします!

 

 

kyoko☆