前回の日記はいつだったでしょうか...!?
実は、琉菜の大好きな、瑞葉にそっくりな、じいちゃんが10月30日天国へと旅立ちました。
私がじいちゃんの娘になって3年と7カ月。
本当の娘のように、可愛がってくれたし、いろいろとお話をしてくれました。
孫にあたる琉菜と瑞葉を心の底から愛してくれた。
余命を宣告されたのは、去年の11月7日。
「半年から1年」
それから、長いようでとても短い1年を送る事ができました。
心の準備は出来ていたものの、いざ厳しい状態に入ると涙が止まらなかったです。
2カ月前に
「あと1カ月から2カ月です」
と宣告され、さらに危険な状態になり
「もって2日でしょう」
と宣告され、3日後に天国に行きました。
最後は家族全員に看取られて、安らかに眠ったそうです。
私達は後悔がないように、出来る限りのことはさせて頂きました。
なので、悲しみもありますがじいちゃんは幸せな時間を過ごせた事だと思っています。
とても印象に残っているのは、じいちゃんが最後脳に障害が出て話す事が出来なくなり、誰が誰だかわからなくなった時、琉菜と瑞葉の声を聞き、無理矢理体を起こして子供達を探し、そばへ連れて行くと、口先であやしたり、頭をなでてくれた事。
じいちゃんが大好きだった子供達の事は、忘れずに最後の力を振り絞って可愛がってくれて嬉しかったです。
それから、ばたばたと現実的に事は進みました。
今日は火曜日。
毎週じいちゃんのお見舞いに行ってましたから、琉菜はじいちゃんに会えるのを楽しみにしていたみたいです。
「じいじの病院行くの??」
「じいじに会いたい」
死 という事実を認識できていません。
ととは
「じいじは、死んでしまって風になったんだよ」
と伝えていましたが、琉菜は病院で寝ていると思っているのでしょうね。
琉菜の心の中で、ずっとじいじの事を忘れないでいて欲しいと思います。
実は、琉菜の大好きな、瑞葉にそっくりな、じいちゃんが10月30日天国へと旅立ちました。
私がじいちゃんの娘になって3年と7カ月。
本当の娘のように、可愛がってくれたし、いろいろとお話をしてくれました。
孫にあたる琉菜と瑞葉を心の底から愛してくれた。
余命を宣告されたのは、去年の11月7日。
「半年から1年」
それから、長いようでとても短い1年を送る事ができました。
心の準備は出来ていたものの、いざ厳しい状態に入ると涙が止まらなかったです。
2カ月前に
「あと1カ月から2カ月です」
と宣告され、さらに危険な状態になり
「もって2日でしょう」
と宣告され、3日後に天国に行きました。
最後は家族全員に看取られて、安らかに眠ったそうです。
私達は後悔がないように、出来る限りのことはさせて頂きました。
なので、悲しみもありますがじいちゃんは幸せな時間を過ごせた事だと思っています。
とても印象に残っているのは、じいちゃんが最後脳に障害が出て話す事が出来なくなり、誰が誰だかわからなくなった時、琉菜と瑞葉の声を聞き、無理矢理体を起こして子供達を探し、そばへ連れて行くと、口先であやしたり、頭をなでてくれた事。
じいちゃんが大好きだった子供達の事は、忘れずに最後の力を振り絞って可愛がってくれて嬉しかったです。
それから、ばたばたと現実的に事は進みました。
今日は火曜日。
毎週じいちゃんのお見舞いに行ってましたから、琉菜はじいちゃんに会えるのを楽しみにしていたみたいです。
「じいじの病院行くの??」
「じいじに会いたい」
死 という事実を認識できていません。
ととは
「じいじは、死んでしまって風になったんだよ」
と伝えていましたが、琉菜は病院で寝ていると思っているのでしょうね。
琉菜の心の中で、ずっとじいじの事を忘れないでいて欲しいと思います。