こんばんは
今日も明日もみんながhappyになりますように
昨日のブログで「涙が滲み出て、さあこれから泣くぞ！」っていうときに
何度も着信があり、「泣けなくなった」「違う涙を出すことになった」っていう
予告みたいなことを書いたところで終わりました
続きです。
三女が家を一人で抜け出して、国道の中央分離帯のところを歩いていた
もうね、三女が無事だったから昨日もブログを書けているんですが
聞いたときは生きた心地はしなかったですよ
本当は卒園式には次女の希望で旦那が出る予定だったんですが
次女が『やっぱりお母さんがいい』と出掛ける10分前に言い出したのでバタバタ準備して保育園に向かいました(徒歩３分)
旦那からの着信は
「三女がいなくなった！今探してる！」
っていう連絡だったんですね。
三女は警察で名前と年齢を答えることが出来たのと、
児童館に警察から連絡が行き(三女の名前に心当たりがあるかどうか)、たまたま三男松が児童館に遊びに行っていたので三男松が警察へ行って
『僕の妹です』
ということがハッキリしたと。
三女は玄関の鍵を二つとも開けて、ご丁寧に引き戸も門扉も閉めて行ったみたいです
なので最初は家の中を探し回り、そのあとに近所を探したけれど見つからず
私には電話が繋がらなくて生きた心地はしなかったでしょうね、旦那も。
私から旦那に電話して
「警察署にすぐに迎えに行って」
と言ったときにはすでに警察署に着いたときでした。
無事だったから「お願いします」で済みましたが、もしも三女が怪我などしていたら…
大好きな旦那とはいえ、
「何でちゃんと見てなかったの！！」
って怒鳴ってたと思います。
卒園式から帰ったとき、旦那は憔悴しきっていましたから私が何も言う必要はないと思って。
旦那に三女を引き取りに行かせ、私は卒園式に最後まで出ましたが
途中、呼び出されて部屋を出たときに次女が心配そうな顔をしていたらしいので(隣の席の保護者に聞きました)あのまま警察署に行かなくて良かったと思います。
まぁ、これも三女が無事だったから言えること。
今思い出しても涙が出てきます
本当に三女が無事で良かった。
上の子たちは勝手に家から出るなんてことはなかったから、これから三女の対策を考えないといけないですね。
人数が多いと、「誰かが見てるだろう」って考えになりがちですよね。
そこは注意していきたいと思います。
今は中からかける鍵がもうひとつ上部にあったのでそれを使ってますが、いつかそれも開けそうで怖い
今日も明日もみんながhappyになりますように
