おはようございます
三女、3歳。
「言葉が遅いな~」
「こだわりが強いな~」
って思ってはいたの。
で、
今月に保育園の参観日があって
あれ?
って思うことがあったの。
先月の運動会は何もなかったんだけど
三女、みんなが先生の指示を聞いてる間、離れて違うことをしてる。
三女、みんなが先生の指示の通りにボールを投げたり走ったりしている間、玉入れの玉を持てるだけ持とうとしてる。
三女、みんなとは違う方向へ走り出す。
…。
あらら…。
次男は、広汎性発達障害のグレーゾーン。
次男と三女はタイプが違うみたい。
とりあえず早いほうがいいかと思い、
参観日が土曜日だったから、月曜日に保健師さんに相談。
そして予約したのが昨日で、心理士さんと三女、対面してきました(ちょうど空いてた)。
私に普段の様子を聞き取りをして
三女に質問したり、積み木やクレヨンで指示通りに書いたり出来るかを試したり。
両足でジャンプ出来るかとか
片足で立っていられるかとか
その場でシュッと片足でクルンッて回転出来るかとか
その他いろいろ…。
三女、
発語や理解度や運動面などいろいろ項目があり、1歳8ヶ月~2歳8ヶ月程度。
数字でハッキリ出ると落ち込むね。
一瞬だけね
あとは三女に何をしてあげられるかを考える。
心理士さんは「三女ちゃんは貸して欲しいけど借りられなくて癇癪起こして叩いたりするけど、その癇癪も長くはつづかないですね。」って言っていた。
叩いたりするのも「伝えたいことがあるけど上手く言えなくてもどかしくて手が出る」らしい。
やっぱり1歳児並み
上の子たちはあまり叩いたりすることはなかったなぁ。
「そういうときは、三女ちゃんの気持ちを代弁してあげるといいですね」
とアドバイスをもらいました。
「~が○○だったから嫌だったんたね」
的な。
あと、保育園でみんなと違うことをするのも先生の指示が上手く受け取れて(聞き取れて)いないから。
三女と目を合わせて指示を出す。
言葉だけじゃなく、身ぶり手振り。
すみません、先生の負担が増えてしまう
保育園の先生は「大丈夫ですよ。また詳しいことがわかれば教えてください」って言ってくれました。
「もしお母さんが良ければ心理士さんとお話するときに私たち(三女のクラス担任と、発達障害についての担当の先生)もご一緒させてください」
って言ってくれる先生(今回は初回だから親子だけ)。
この保育園で良かった
次は半年後に知能とかを見る発達検査を勧められました。
昨日は私も一緒だったけど、今度は45分くらい、心理士の先生と三女だけの検査。
そのあとに療育に通うかどうかを決めるって。
通うなら早いほうがいいもんね。
保育園も集団行動でいい刺激になってるからこれから伸びて行くって
三女、ゆっくり頑張ろうね
パプリカを歌って踊る三女
(テレビ画面は録画した“今日俺”)←上の子たちが見てる
今日もみんながhappyになりますように