赤い小径 白い小径
出張レッスンでお伺いしするモンチ宅で
今年初めての彼岸花を愛でました。
彼岸花を見ると新美南吉さんの『ごんぎつね』を思い出します。
気持ちがとても和みました。
いつも 素敵なお心遣いをいただきありがとうございます。
福岡ぐりむ療育とピアノと学習の教室です。別ブログやXの過去記事にコメントを加筆して書いていっています。
2010年の記事です。
画質悪くてすみません・・。
今でも忘れることなく覚えています。
とても鮮やかな美しい紅と白の彼岸花でした。
まだ一般的なピアノ教室としての出張レッスンも
たくさんお受けしていた頃です。
新見南吉さんの ごんぎつね。
箕田源次郎さんの絵の絵本で小2の時に読書感想文を書いて賞をいただいた思い出のお話です。
少し前に、猟銃で撃たれたごんが死んでいない、と今の子たちが解釈しているということを知って驚いたことがありました。
なんだか寂しい時代だね。
お伺いさせていただく先々で
趣味のパッチワークの作品を飾ってくださったり、
素敵なお花を飾ってくださったり、
ご自身の作品の絵画や写真を飾ってくださったり、
季節の雑貨を飾ってくださったり、
皆さんお忙しい中、
いつも素敵なおもてなしをしてくださいました。
玄関あけたら「わぁ~」って。
帰るときにまた「わぁ~」って。
和む
そのお気持ちが本当に嬉しくてありがたくて。
ぐりさんの教室は、皆さんレッスン歴が長くってですね、
だいたい高校2年、3年生まではフツー。
ちょっと遠いご親戚の方よりたくさんお会いしていますし、
お子さんの成長著しい時期を
目の前で間近に長い間一緒に楽しませてもらって
なんだか ぐりさんの方が、親戚のおばちゃんみたいなかんじ笑
たくさんのご家族から幸せのおすそわけをいただいて
ぐりさんも幸せ気分でした