今秋のドラマ評。
今シーズンは育児スタートということもあり、多くは観れないので絞って観ていいる。

最も楽しみにしているのが「不毛地帯」。山崎豊子先生の作品とあらば観ぬ訳にはいかない。第5話まで観終わったが、期待以上の内容である。「華麗なる一族」「官僚たちの夏」等、ここ数年は戦後の昭和期を舞台としたドラマが好みである。高度経済成長を支えた男達が恰好良く映るのだろうか…。

何となく観始めてハマってしまったのが「交渉人」。知らなかったのだが、過去既に放映されており、本編はシリーズ2とのこと。さすが刑事ドラマを得意とするテレビ朝日、1年前の「ゴンゾウ」と同様楽しめている。米倉涼子の目がぎょろっとし過ぎて怖いが(笑)。

初めから観ようと意気込み、内容もそこそこ楽しめるのが「ギネ」。産婦人科を舞台としているのだが、妻が夏に出産したばかりであり、二人とも興味津々で見入っている。ただ、主人公を演じる藤原紀香のキャラは、絶対上司にはしたくないタイプ(仕事は出来るが、協調性なく部下への配慮が乏しい)である。

挫折して観なくなったのが「おひとりさま」と「マイガール」。両者とも妻の要望でHDDに録画しているのだが、30代半ば男である私にはちょっと退屈である。これは20代以上の女性向けではないだろうか。

最後に、いよいよ次週に最終回を迎える大河ドラマ「天地人」。近年の大河の中では2004年の「新撰組!」に次ぐ面白さだったと思う。