DVDにて映画「集団左遷」鑑賞。



バブル崩壊後の不動産会社で、サラリーマン達がリストラの波に揉まれながら奮闘する映画である。1994年製作作品であるため、今から22年も前であり、確か、世の中に「リストラ」という言葉が普及しだした頃である。当時私は大学生に入ったばかりだが、「サラリーマンて辛そうだな」「社会人として自分はやっていけるのだろうか」という漠然とした不安を持ちながら、何の対策も準備もせず享楽的に遊び呆けていた頃。

さて、主人公は柴田恭兵。バブル期は相当ぶいぶい言わせていた営業マンが、バブル崩壊後、元気がなくなって公私ともに転がり落ちるサラリーマンの悲哀を見事に演じている。

ともにリストラ部屋へ左遷されるのは、中村敦夫、河原崎健三、河原さぶという味のある役者さん。捨てられ行く中高年の虚しさ、というものがビジビシ伝わってくる。

そして対するリストラ強硬派である副社長は津川雅彦。典型的悪徳経営者という感じで、見事なヒールっぷり。何と、ヒロインの高島礼子の服を脱がせてしまうという徹底ぶり。(高島礼子、よくこんな条件呑んだな‥。今となってはお宝映像もの‥。)

副社長組は自社物件にもかかわらず、ガラスを割ったり、部屋をクチャクチャにしたり、挙句には放火したりと、リストラ部屋の仕事を悉く邪魔をする。ほんとにもう無茶苦茶。

それでもめげずにもがこうとする、柴田恭兵や中村敦夫らの奮闘は清々しい。

結局、退職して自分で不動産会社を立ち上げる柴田恭兵。ま、特にどんでん返しもないが、そこそこ楽しめた映画だったかな。

監督 梶間俊一
脚本 野沢尚
原作 江波戸哲夫

集団左遷 [DVD]
柴田恭兵
2002-07-21



トレーニングは負荷をどんどん強めていかねばならない。筋トレならばウエイトを増やしたり、回数を増やしたり。

水泳もそう。

ここ数年、ずっと一回につき2000mをノルマとしてきたが、最近は100mずつ増やしてきた。で、本日は2700m。それでも体力的にまだ余裕。5、6年前は100mも泳ぐとヘトヘトだったのに比べて、成長してるぞ~。

明日は人間ドック。本日21時以降は絶食なので、ガツンと天丼をいただいた。どうなる、明日‥?!