1998年3月に大垣市の国道で発生した軽自動車横転事故に出くわしたトレーラー運転手が救命作業をしていたところ、後続車にはねられて死亡したという事件。遺族が半田労働基準監督署に労災(遺族年金など)申請したが「救命作業は会社指示ではない」と判断されたのを不服として名古屋地裁に労災適用を求めた訴訟の判決が昨日有ったが、結果は遺族の勝訴。
中日新聞の見出しには「人命救助、当然の行為」「世間の常識、勝った」と打たれているが、少なくとも労災保険法上は、半田労働基準監督署が間違った判断はしていない。労災保険法の業務上災害の解釈は自発的な人命救助を業務とは考えていないからである。そこが国民感情や世間常識とのズレを生じる原因となっている。
労災保険法が現状のままである限り、今後も同様のパターンが頻発することだろう。判決の度に国が敗訴すれば、国民の国に対する信頼感は益々なくなるばかり。司法が今後も同様の立場を取るのであれば、国に与えられた選択肢は二つ。現状維持し同様のパターン頻発を甘んじるか、労災保険法の解釈を国民感情をも考慮したものに変更するか。悪く言えば、どちらも国の妥協が必要。結果度を妥協するか、制度を妥協するかの違いである。制度を妥協した方が広範な国民が幸福となると考えるのは、私だけではないだろう。

仕事→
我社は年四回、昇格時期があり、10月に向けての作業を行った。通常は採用試験種ごとに必要経験年数を当てはめていけばいいが、育児休業取得者の場合は期間を半分にするなどの処理が必要になる。まだ弱い分野であるから、積極的に勉強していこう。

新卒で入社した会社の同期と呑み。退職して9年になるのに未だお誘いがあるのは嬉しい。しかも彼らとは研修で一緒だっただけで一度も同じ支店で仕事したことがないのに、である。彼らとの会話は、仕事のモチベーションを高める事が出来、とても大事な機会だと考えている。店はこのMemberとの呑みに使うことの多い新栄の「くるみ」。ここの焼きそばやお好み焼きはオーソドックスだが美味しく、オススメである。とても楽しい時間を過ごせた。毎回誘ってくれる榎田氏に感謝!