19837df4.jpg「項羽と劉邦 第6巻 鴻門の会(横山光輝著)」読了。
あらすじは以下の通り。
・堯関が劉邦により陥ちたことにより、秦の第三代皇帝:子嬰は劉邦に下る。ここで秦帝国滅ぶ。張良を始めとする側近は子嬰を斬るよう劉邦に進言するが、靂食其は秦兵反乱鎮圧のため生かしておくことを提案し劉邦はそれを呑む。
・劉邦は咸陽に入場し壮大さに度肝を抜かれ、金銀財宝や美女に目が眩みかけるが側近に止められる。咸陽から出て覇上で宿営をすることに。蕭何は地図や人口統計などの図籍を収容、後の項羽との戦いに大きな武器となる。劉邦、三章のみの法律を制定。
・項羽、元秦軍の兵に謀反の罪を着せ皆殺し。章邯、司馬欣、董翳は生かすが恨みを買う。函谷関へ向かう。
・劉邦、函谷関の守りを固めるが、のち項羽軍を通す。
・劉邦の配下:曹無傷が劉邦を裏切り、項羽に密書。項羽はそれを読み劉邦の野望を感じて覇上を急襲しようとする。が、項羽の叔父:項伯が親友の張良を救うため密告。項羽は項伯に諭され急襲は中止。
・項羽が陣を張る鴻門へ劉邦が訪れ面会。有名な「鴻門の会」。劉邦は常に低姿勢で項羽の怒りを解く。項羽の軍師:范増は項荘に祝いの剣舞と称して劉邦に近づき、斬るよう命じたが、企みに勘づいた項伯も相方として剣舞を始め、項荘を遮り続けた。項伯に疲れが出てきたが、劉邦の部下:樊�巾が乱入し暴飲暴食。項羽が眠った隙に劉邦が厠へ行くふりをして脱出、覇上の陣へ引き返す。張良、鴻門の陣にて韓信と運命的な出会い。
・劉邦、玉璽を項羽に渡して臣となる。が、范増は項羽の前でそれを投げつけて壊し、劉邦を殺さなかった項羽を青二才と罵る。
・子嬰、項羽の鴻門の陣に呼び出され処刑される。
項羽と劉邦―若き獅子たち (6) (希望コミックス (213))
著者:横山 光輝
潮出版社(1991-12)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る