長く疲れた一週間だった。

今日までで今月の残業時間は40時間超。今の会社に入社して初めてである。夜は送別会だし、呑んでストレスを解消しよう。

昨日今日で異動に伴う引き継ぎをしている姿が多々見られた。私も昨年の今頃は同じ場所で前任者から引き継ぎを受け、余りの職務の違いに頭いっぱいになったものだ。

私が過去の上司の中で最も尊敬するM氏が、4月から支店に異動してこられるため、本日引き継ぎをされておられた。いつも卒なく仕事をこなすクールなM氏に似合わず疲れ切っておられ、私に「訳が分からんわ!」と弱音を吐いたのを聞いて、「誰でも職務変更の際には経験するものなのだ」と妙に安心してしまった。

課の送別会@名古屋東急ホテル。職員、アルバイトさん合わせて総勢60名超の人数であり、披露宴会場を貸し切っての会。今回の転出者は14名。ほとんどが地方Officeへ異動となるが、皆、今よりは早く帰れるだろう。

今日の料理はコース料理だが、途中出てくる固めのパンが美味しく、お代りをしてしまった。ほろ酔い気分で気持ち良い時間を過ごせたが、4月以降の新体制を考えると不安に駆られる。

「影武者 徳川家康6巻(原作:隆慶一郎・漫画:原哲夫)」読了。

本巻のキーパーソンは石田三成の名参謀:島左近。作品の中では、徳川家康暗殺を命じた張本人である。最後に主人公の二郎三郎と対面し、「豊臣秀頼を守っていこう」と誓い合い協力体制を見せたところで終了する。

本作品は少年週刊ジャンプに1994年~1995年に連載されていたものだが、一度安土桃山時代を勉強した経験がある者が読むには心地よいものだろう。逆に日本史を全く知らない少年が最初にこれを読むと日本史を誤解してしまうことになり危険である。安土桃山時代が好きな私にとっては、この作品は一種の清涼剤のようなものだった。薦め貸してくれたchiefに感謝。何とか転勤までには返却出来た。


影武者徳川家康 (6) (ジャンプ・コミックス)影武者徳川家康 (6) (ジャンプ・コミックス)
著者:隆 慶一郎
販売元:集英社
発売日:1995-07
おすすめ度:4.5
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