DVDにて2002年大河ドラマ「利家とまつ 加賀百万石物語 第2巻」鑑賞。

第1巻を観てからだいぶ時間が空いてしまったが、私の大好きな時代だからか、すんなり入っていけた。

面白い。キャストも豪華だし。
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前田利家役の唐沢寿明は言わずもがな。主人公としての貫禄十分。

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反町隆史の織田信長もイメージ通り。ちょっと滑舌が悪いけど。

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豊臣秀吉役の香川照之、「龍馬伝」の岩崎弥太郎ほどではないが、良い味出しすぎ。

本作品は題名の通り夫婦のドラマであり、夫の出世を妻が支えるという構図だが、2006年大河ドラマ「功名が辻」と被るところがちらほら。
よその旦那が出世して、それに落ち込む旦那がいて、それを羨む妻がいて、というように。

本作品では前田利家(唐沢寿明)&まつ(松嶋菜々子)、豊臣秀吉(香川照之)&ねね(酒井法子)、佐々成政(山口祐一郎)&はる(天海祐希)という3夫婦が織田信長の下で出世争いを繰り広げながら友情を深め、さらには子作りというスパイスも加わる。

「徳川家康」「独眼竜政宗」「武田信玄」「信長」などバブル期以前の大河ドラマではこんな構図は無かったと思う。昔と現代の共通する価値観を主軸に持ってくるというのが、2000年代以降の大河ドラマの特色なのかな。言い換えれば、大河ドラマにあった重厚感がなくなった、ということか。