「真田太平記 第10巻 世雨(池波正太郎著)」読了。

image


3月以来サスペンドしていた「真田太平記」に、久しぶりに戻ってみた。大河ドラマ「真田丸」と並行してしばらくは順調に進んでいたが、この読書の方が先に進み過ぎ、少し待ってみることにしたのだ。

前巻では上杉景勝討伐への東征、小山会議、犬伏の別れなどが描かれていたが、本巻は関ヶ原の戦いの直前を描く。鳥居元忠が守る伏見城落城後、関ヶ原の戦いでの各部隊の配置前後であるので、真田家、いや真田昌幸にとっては大みどころの第二次上田合戦を含む。このあたりの駆け引きや戦いっぷりはやはり映像で観たいな。大河ドラマが楽しみである。

お江や佐助など草の者の活躍も、徳川家康暗殺に絡めて動きがダイナミックであり、さくさくと読書を楽しめた。

さ、いよいよ次は関ヶ原の戦い本戦。じっくりと読みますか。