先日、4~6月期TVドラマの初期段階での総評を行ったが、一つ、HDDに録り溜めてあって観ていない作品があった。TBS金曜10時枠「スマイル」である。当初、ジャニーズ(嵐の松本潤)が主役だけあって世代ターゲットが若く軽い感じではないかと先入観があったため、「時間に余裕があれば観よう」と録画だけしておいて、HDD容量が少なくなってきたら消去するつもりだったものだ。TBS土8枠「MR.BRAIN」を残して私が観ていた作品が全て終了したため、先日から観始めたのだが、これは面白い。ひょっとするとこのクールで一番かも知れない。予想に反して内容が濃厚かつ重厚。人種差別、犯罪加害者家族の偏見、マスメディアの問題点、事故米による食中毒事件、企業のコンプライアンス、銀行による貸し剥がし、冤罪、裁判員制度などこれだけ多くの社会問題を上手に取り入れたドラマも珍しい。先日観た第5話では、食中毒事件疑惑を切っ掛けに元従業員や得意先の裏切りなどで追い詰められていき、最終的に保険金で家族を守る為に自ら命を絶った町村フーズ社長(前田吟)の姿に涙が止まらなかった。本日は7~9話を観たが各回に必ず泣かせるシーンが設定してある。作り話のしかもTVドラマに泣くなんてと思われるかもしれないが、私にとっては感慨深いものなのだ。仕事を終えて帰宅した後で観るには3話分が限度。早く10話&11話(最終回)が観たいものだ。明日里帰りする妻は観られないが…。
これまたHDDに録ってあったワールドプロレスリング視聴。「2009年6月20日 DOMINION 6.20 大阪府立体育会館大会」のメイン「中西学VS棚橋弘至のIWGPへヴィー級王座戦。5月6日後楽園ホール大会にて初のIWGP奪取した中西と王座陥落した棚橋との同一カード。前にもここに書いたのだが、中西には良い意味で期待を裏切って欲しいと思っていたが、それが初防衛にて前王者に奪取されるとは…。会社もやはり中西には期待していないということか。要するに、中西が王者では客が呼べないという証明なのだ。この試合でも中西の攻めの重さはしっかりと出ていた。が、棚橋の受けの巧さが一枚上手であった。よくあれだけ強烈な攻撃をしっかりと受けられるものだ。棚橋は「ちゃらい」キャラで押し通そうとしているが、プロレスラーとしての強さはファンに十分伝わるだろう。次回の挑戦者はノアの杉浦貴。私の記憶するところ、シングル戦は初。アマレス仕込みの杉浦の攻撃をいかに棚橋流に料理するか。棚橋の対アマレス選手の戦いは、アトランタ五輪金メダリストのカートアングル戦で実証済みである。実際、杉浦もアングルのプロレスを充分に意識している。アングル戦とはまた少し異なる風味の戦いを見せて欲しいものだ。
これまたHDDに録ってあったワールドプロレスリング視聴。「2009年6月20日 DOMINION 6.20 大阪府立体育会館大会」のメイン「中西学VS棚橋弘至のIWGPへヴィー級王座戦。5月6日後楽園ホール大会にて初のIWGP奪取した中西と王座陥落した棚橋との同一カード。前にもここに書いたのだが、中西には良い意味で期待を裏切って欲しいと思っていたが、それが初防衛にて前王者に奪取されるとは…。会社もやはり中西には期待していないということか。要するに、中西が王者では客が呼べないという証明なのだ。この試合でも中西の攻めの重さはしっかりと出ていた。が、棚橋の受けの巧さが一枚上手であった。よくあれだけ強烈な攻撃をしっかりと受けられるものだ。棚橋は「ちゃらい」キャラで押し通そうとしているが、プロレスラーとしての強さはファンに十分伝わるだろう。次回の挑戦者はノアの杉浦貴。私の記憶するところ、シングル戦は初。アマレス仕込みの杉浦の攻撃をいかに棚橋流に料理するか。棚橋の対アマレス選手の戦いは、アトランタ五輪金メダリストのカートアングル戦で実証済みである。実際、杉浦もアングルのプロレスを充分に意識している。アングル戦とはまた少し異なる風味の戦いを見せて欲しいものだ。