薬のお陰か、身体は幾分か楽になった。
が、ここで無理をしてしまうとまたぶり返してしまうのではと思い、午前中だけ休暇を取得。あの超満員電車にすし詰めになるのを避けることが出来ただけでもありがたい。
8時半に職場の上司に電話し、軽くお粥を食べた後は再び爆睡。薬に眠くなる副作用があるのだろうか。しかし、昨晩は中々寝つけなかったが…。
何とか昼前には起きて出発。クラクラ感も少ないし、だいぶ回復!
職場では取り急ぎの仕事や決裁に回した請求書が返戻されたりしてバタバタしていたが、基本的なこと(保険金の端数計算の根拠について)を再認識できたこともあって、昼からでも出勤して良かったと思う。だいたい、5連休後に2日も休み、その後土日で休んだら、月曜に出勤するのが物凄く億劫になってしまうだろう。出勤したお陰でそれは免れた。
「水滸伝 第十巻 濁流の書(北方謙三著)」読了。
これまで随所に官軍の一英雄として語られてきた代州の不遇な将軍:呼延灼が、いよいよ本格的に登場。これまで、楊志、秦明、花栄、雷横など数多くの官軍の将が宋という国を見限り、梁山泊入りしてきた。
本作品のような英雄列伝はこのように強い仲間が増えていくところに面白みがあるのだろう。かの「DRAGONBALL」でも、天津飯、ピッコロ、べジータなど前シリーズの強敵が次期シリーズの最大の仲間となる点が魅力の一つであった。
呼延灼に関しては第1巻から名前だけ登場しており、北方氏は温めに温めたキャラクターだったのだろう。私を始め、読者は随分と焦らされたものだ。
この呼延灼、北方氏にはかなり大切に扱われているようで、まずは官軍側に立ち、何と梁山泊軍を完膚なきまでに叩きのめしてしまう。しかも梁山泊側指揮官の晁蓋を間一髪のところまで追い詰めるのだ。梁山泊側にとっては初の大敗を喫するのだが、官軍の意思統一の乱れと梁山泊側の策略により官軍を脱し梁山泊入りすることとなる。席次は秦明の次であるから、久々の大物招聘である。
次の官軍からの梁山泊入りは関勝あたりだろうか。作品はいよいよ中盤に入り、ますます面白くなっていく。青蓮寺側も官製叛徒を創作し、叛徒同士の抗争を調略している。これとの絡みも見逃せない。
水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)
著者:北方 謙三
販売元:集英社
発売日:2007-07-20
おすすめ度:
クチコミを見る
が、ここで無理をしてしまうとまたぶり返してしまうのではと思い、午前中だけ休暇を取得。あの超満員電車にすし詰めになるのを避けることが出来ただけでもありがたい。
8時半に職場の上司に電話し、軽くお粥を食べた後は再び爆睡。薬に眠くなる副作用があるのだろうか。しかし、昨晩は中々寝つけなかったが…。
何とか昼前には起きて出発。クラクラ感も少ないし、だいぶ回復!
職場では取り急ぎの仕事や決裁に回した請求書が返戻されたりしてバタバタしていたが、基本的なこと(保険金の端数計算の根拠について)を再認識できたこともあって、昼からでも出勤して良かったと思う。だいたい、5連休後に2日も休み、その後土日で休んだら、月曜に出勤するのが物凄く億劫になってしまうだろう。出勤したお陰でそれは免れた。
「水滸伝 第十巻 濁流の書(北方謙三著)」読了。
これまで随所に官軍の一英雄として語られてきた代州の不遇な将軍:呼延灼が、いよいよ本格的に登場。これまで、楊志、秦明、花栄、雷横など数多くの官軍の将が宋という国を見限り、梁山泊入りしてきた。
本作品のような英雄列伝はこのように強い仲間が増えていくところに面白みがあるのだろう。かの「DRAGONBALL」でも、天津飯、ピッコロ、べジータなど前シリーズの強敵が次期シリーズの最大の仲間となる点が魅力の一つであった。
呼延灼に関しては第1巻から名前だけ登場しており、北方氏は温めに温めたキャラクターだったのだろう。私を始め、読者は随分と焦らされたものだ。
この呼延灼、北方氏にはかなり大切に扱われているようで、まずは官軍側に立ち、何と梁山泊軍を完膚なきまでに叩きのめしてしまう。しかも梁山泊側指揮官の晁蓋を間一髪のところまで追い詰めるのだ。梁山泊側にとっては初の大敗を喫するのだが、官軍の意思統一の乱れと梁山泊側の策略により官軍を脱し梁山泊入りすることとなる。席次は秦明の次であるから、久々の大物招聘である。
次の官軍からの梁山泊入りは関勝あたりだろうか。作品はいよいよ中盤に入り、ますます面白くなっていく。青蓮寺側も官製叛徒を創作し、叛徒同士の抗争を調略している。これとの絡みも見逃せない。
水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)著者:北方 謙三
販売元:集英社
発売日:2007-07-20
おすすめ度:
クチコミを見る