「新・平家物語 第10巻(吉川英治著)」読了。
前巻に引き続き、主人公は木曾義仲。義仲はリーダーシップという面では実に反面教師である。決断が遅く、成り行き任せであり、人心掌握にも長けていない。後白河院対策は常に後手後手に回り翻弄されていた。そのくせ、女性関係はお盛んであり、巴、葵、山吹に加え、摂関家の藤原基房娘:冬姫をもその端に加えてしまう。都落ちの際には代わる代わるその女性達が義仲の前に登場し、それぞれ永劫の別れを告げる。いわば、悲劇のヒーローと言ったところか。
前巻に引き続き、主人公は木曾義仲。義仲はリーダーシップという面では実に反面教師である。決断が遅く、成り行き任せであり、人心掌握にも長けていない。後白河院対策は常に後手後手に回り翻弄されていた。そのくせ、女性関係はお盛んであり、巴、葵、山吹に加え、摂関家の藤原基房娘:冬姫をもその端に加えてしまう。都落ちの際には代わる代わるその女性達が義仲の前に登場し、それぞれ永劫の別れを告げる。いわば、悲劇のヒーローと言ったところか。
次代の悲劇のヒーローは義仲の従弟である義経。念願の都入りを果たし、次巻ではいよいよ一ノ谷を皮切りに源平合戦が始まる。義経は鎌倉出発の際に「難しさは、敵との合戦よりも、内にある」と予測している。義経麾下には義経子飼いの士と頼朝直属の臣という二種類がおり、前者と後者、義経自身と後者という微妙な人間関係を背負っての出陣であるからだ。また、名目上の総大将は凡庸な兄:範頼である。こうした不安要素をたっぷり含みながら義経の活躍が始まる。次巻以降も目が離せない。
新・平家物語(十) (吉川英治歴史時代文庫)
著者:吉川 英治
販売元:講談社
(1989-08-03)
販売元:Amazon.co.jp
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1日かけて家じゅうの掃除、洗濯、衣更え。
掃除では、年末大掃除で手つかずだった玄関の靴箱を念入りにやってみた。砂やホコリでエライことになっていた。ほとんど履かないスニーカーを思い切って捨てた。革靴は長持ちするものの、スニーカーはある一定期間が過ぎると素材がボロボロになってしまうのだ。
洗濯では、カーテンやクッションカバーなど普段あまり洗わないものもたくさん洗濯機へ。部屋のものが綺麗だと心なしか気持ちが弾む。
新・平家物語(十) (吉川英治歴史時代文庫)著者:吉川 英治
販売元:講談社
(1989-08-03)
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1日かけて家じゅうの掃除、洗濯、衣更え。
掃除では、年末大掃除で手つかずだった玄関の靴箱を念入りにやってみた。砂やホコリでエライことになっていた。ほとんど履かないスニーカーを思い切って捨てた。革靴は長持ちするものの、スニーカーはある一定期間が過ぎると素材がボロボロになってしまうのだ。
洗濯では、カーテンやクッションカバーなど普段あまり洗わないものもたくさん洗濯機へ。部屋のものが綺麗だと心なしか気持ちが弾む。
衣更えでは、この冬に着なかったセーターを捨てたり、くたびれたTシャツを自宅のくつろぎ用に格下げ。また、ファンヒーターと加湿器を処理の上押入れへ。代わりに扇風機を出してきた。
家事に追われた1日だが、気分は爽快である。たまにはこんな日があってもいい。
家事に追われた1日だが、気分は爽快である。たまにはこんな日があってもいい。