「転職1年目の仕事術(千田 琢哉著)」
言っておくが、転職する訳で手に取った訳ではない。目的は二つ。
・過去二回転職をした私だが、二度の転職後を振り返って自己チェックをしてみたい。
・今の仕事ではおよそ二年ごとに人事異動があり、その度に勤務先やメンバーが変わるので、本書から得るものが有るだろうと。
以下は興味深かった点。
・職場のすぐ近くに住む。転職を成功させる人は職場に接近している住居を自腹で選ぶ。何よりも大好きなことを仕事にするわけだから、万一の際に終電を気にすることなく、いつも働き放題の環境にある。存分に働いた後は、同僚が1時間以上かけて帰るところを5分後にはシャワーを浴びてそのままぐっすり眠ることが出来る。
→この職住接近は理想。2時間かけて通勤するくらいなら、1時間半残業して30分で帰宅出来た方が効率的と考えるからである。ただ、2年に一度のスパンで異動がある私の場合、それは難しいのだが。下手に名古屋駅や金山駅という便利な場所に住むと、とんでもない遠方にばかり飛ばされてしまうし。
しかし、「何よりも大好きなことを仕事にするわけだから、万一の際に終電を気にすることなく、いつも働き放題の環境にある」っていう表現、いいな。仕事が楽しいことを前提にしていて。
・私がお薦めしたいのは、特に自分の上司や同僚たちが贔屓にしている作家や映画、音楽などを聞き出して、それらを入手し、とことんしゃぶり尽くしてみることだ。
目的は2つ。
ひとつめは、今までの自分であれば絶対に踏み入れることのなかった世界に足を突っ込むわけだから、価値観の幅が確実に広がって仕事の吸収率が向上する。
ふたつめは上司や同僚の嗜好を知ることで、発想の模写が出来る。知識やアイデアを発想するエンジンそのものを自分の中に取り込むことが出来る。
→私もこれは無意識に実行している。上司が本を貸してくれると喜んで優先的に読んだり、良かった映画を聞くとすぐに観たり。その後、作品について話し合うのも楽しいし。仕事に役立つとまでは意識していなかったが。
・人が壁にぶつかった際、ボキャブラリー(語彙力)が身を助けてくれる。多くの支えとなってくれるボキャブラリーが自分の頭の中にどれだけ蓄積されているかによって、人生はとてつもなく大きな差が付いてくる。そのために最適なのは読書。何百人分、何千人分の経験をいくらでも好きなだけ味わうことが出来る。
→なるほど、知識偏重はあまり良い印象がないが、身を助けてくれるという効用があるとは。
・仕事を自然にスピードアップさせる方法、それは歩くスピードを速くすること。歩くスピードは頭の回転と比例する。
→これは4月以降に実感していること。忙しくてOffice内をも速走りなのだが、確かにその方が頭の回転を上げてくれる気がする。
・実力が無くて自己防衛しようとする人間は卑屈であり、実力があって相手に気を遣わせないように配慮するのが謙虚。
→なるほど、私は謙虚でありたいものだ。
・質問するタイミングには気を遣い、依頼されるタイミングは相手に遠慮させない。
→これは中間管理職になった4月以降に心がけていること。部下達に気を遣わせず質問させる雰囲気を作るようにしている。
・聞かれもしないのに、自分の方が年上であることを意識させる話題を振らない。
→これは今心がけていること。私の下についている部下の1人が同い年であり先輩であるため、出来る限り年齢の話や入社年次の話はしないように心がけている。部下Alegreくんは出来た人なのでそれらの話題を振ってこないし。
・前職での教訓から「たったひとつ」のルールをつくり、それを死守する。前職からもらった最高のプレゼントは退職金ではなく教訓。
→前職からの教訓は「周りや相手のことをよく考えて話すこと」。大きな失敗をしたからである。あんな嫌な思いを二度としないためにも、喋る時はたえず冷静でいたいものだ。
・前の会社の話を、聞かれもしないのに自分から口にしない。
→これは2、3年に一度のスパンで異動を繰り返す当社においても言えること。「前のBranchやOfficeではこうだった」はタブー。郷に入りては郷に従え、なのだ。
・上司は有能な部下を信頼するのではない。上司は情報共有化の重要性を理解している部下を信用する。職場と言う戦場では、上司から「ところであの件はどうなった?と聞かれたら、その時点でノックアウト。
→これは勉強になった。中間管理職となってからは特に上司との意思疎通を大切にしている。
言っておくが、転職する訳で手に取った訳ではない。目的は二つ。
・過去二回転職をした私だが、二度の転職後を振り返って自己チェックをしてみたい。
・今の仕事ではおよそ二年ごとに人事異動があり、その度に勤務先やメンバーが変わるので、本書から得るものが有るだろうと。
以下は興味深かった点。
・職場のすぐ近くに住む。転職を成功させる人は職場に接近している住居を自腹で選ぶ。何よりも大好きなことを仕事にするわけだから、万一の際に終電を気にすることなく、いつも働き放題の環境にある。存分に働いた後は、同僚が1時間以上かけて帰るところを5分後にはシャワーを浴びてそのままぐっすり眠ることが出来る。
→この職住接近は理想。2時間かけて通勤するくらいなら、1時間半残業して30分で帰宅出来た方が効率的と考えるからである。ただ、2年に一度のスパンで異動がある私の場合、それは難しいのだが。下手に名古屋駅や金山駅という便利な場所に住むと、とんでもない遠方にばかり飛ばされてしまうし。
しかし、「何よりも大好きなことを仕事にするわけだから、万一の際に終電を気にすることなく、いつも働き放題の環境にある」っていう表現、いいな。仕事が楽しいことを前提にしていて。
・私がお薦めしたいのは、特に自分の上司や同僚たちが贔屓にしている作家や映画、音楽などを聞き出して、それらを入手し、とことんしゃぶり尽くしてみることだ。
目的は2つ。
ひとつめは、今までの自分であれば絶対に踏み入れることのなかった世界に足を突っ込むわけだから、価値観の幅が確実に広がって仕事の吸収率が向上する。
ふたつめは上司や同僚の嗜好を知ることで、発想の模写が出来る。知識やアイデアを発想するエンジンそのものを自分の中に取り込むことが出来る。
→私もこれは無意識に実行している。上司が本を貸してくれると喜んで優先的に読んだり、良かった映画を聞くとすぐに観たり。その後、作品について話し合うのも楽しいし。仕事に役立つとまでは意識していなかったが。
・人が壁にぶつかった際、ボキャブラリー(語彙力)が身を助けてくれる。多くの支えとなってくれるボキャブラリーが自分の頭の中にどれだけ蓄積されているかによって、人生はとてつもなく大きな差が付いてくる。そのために最適なのは読書。何百人分、何千人分の経験をいくらでも好きなだけ味わうことが出来る。
→なるほど、知識偏重はあまり良い印象がないが、身を助けてくれるという効用があるとは。
・仕事を自然にスピードアップさせる方法、それは歩くスピードを速くすること。歩くスピードは頭の回転と比例する。
→これは4月以降に実感していること。忙しくてOffice内をも速走りなのだが、確かにその方が頭の回転を上げてくれる気がする。
・実力が無くて自己防衛しようとする人間は卑屈であり、実力があって相手に気を遣わせないように配慮するのが謙虚。
→なるほど、私は謙虚でありたいものだ。
・質問するタイミングには気を遣い、依頼されるタイミングは相手に遠慮させない。
→これは中間管理職になった4月以降に心がけていること。部下達に気を遣わせず質問させる雰囲気を作るようにしている。
・聞かれもしないのに、自分の方が年上であることを意識させる話題を振らない。
→これは今心がけていること。私の下についている部下の1人が同い年であり先輩であるため、出来る限り年齢の話や入社年次の話はしないように心がけている。部下Alegreくんは出来た人なのでそれらの話題を振ってこないし。
・前職での教訓から「たったひとつ」のルールをつくり、それを死守する。前職からもらった最高のプレゼントは退職金ではなく教訓。
→前職からの教訓は「周りや相手のことをよく考えて話すこと」。大きな失敗をしたからである。あんな嫌な思いを二度としないためにも、喋る時はたえず冷静でいたいものだ。
・前の会社の話を、聞かれもしないのに自分から口にしない。
→これは2、3年に一度のスパンで異動を繰り返す当社においても言えること。「前のBranchやOfficeではこうだった」はタブー。郷に入りては郷に従え、なのだ。
・上司は有能な部下を信頼するのではない。上司は情報共有化の重要性を理解している部下を信用する。職場と言う戦場では、上司から「ところであの件はどうなった?と聞かれたら、その時点でノックアウト。
→これは勉強になった。中間管理職となってからは特に上司との意思疎通を大切にしている。
