3連休。
1日は休日出勤せざるを得ないだろうが、今日は休養しよう。

以前当ブログに、娘がよく「イヤイヤイヤ」と首を横に振るということを書いたが、今日は「うんうん」と首を縦に振るように教えてみたら、真似をしてくれた。一度やりだすと私と妻両方が喜ぶため、得意になってなんども縦に振ってくれた。
「お父さんのこと好き?」
と聞いたタイミングで
「うんうん」
と首を振ってくれると嬉しいものだ。何とも親馬鹿そのものである。たまに「イヤイヤイヤ」と横に振ることもあるが(笑)。

「水滸伝 第七巻 烈火の章 (北方謙三著)」読了。

水滸伝もいよいよ中盤。

宋江はかつてない危機に陥る。何と、洞穴にたった5人で数万の官軍に包囲されてしまうのだ。従者の陶宗旺が石積みの罠、飛竜軍、朱同&雷横、さらには林冲の騎馬隊が援護し、脱出に成功する。こうなるとまさにファンタジーの世界である。そして身代わりとなった雷横が討ち死にするも、宋江は念願の地:梁山泊へ到着。ようやくもう一人の英雄:晁蓋と第一巻ぶりの再会を果たすのである。このあたりの情景や登場人物各々の感情をもう少し克明に描いて欲しいと思うのが率直な感想だった。

そして少華山で史進や朱武・陳達・陽春に加勢した新人軍師の阮小五が敵の刃に倒れ死亡してしまったが、もう少し活躍を見たいキャラクターだっただけに残念。

最も面白かったのは、関勝将軍が副官の郭思文の弟として魯達(元:魯智深)と面談したシーン。読者をいったん錯乱しておいて、後でさらりと種明かしする手法は北方氏独特の遊び心だろう。

いよいよ梁山泊VS青蓮寺の本格的闘争が開始されていく。私自身は忙しいシーズンではあるが、少しずつ読み進めていこう。
水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)
著者:北方 謙三
販売元:集英社
発売日:2007-04-20
おすすめ度:5.0
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