NHK大河ドラマ「龍馬伝」を2話分観賞。一応、「NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編 (NHK出版)」にて予習したため、登場人物の相関はだいたい頭に入っている。単刀直入に言うと…。面白い。コアな龍馬ファンには不服な点もあるだろうが、私にとっては十分楽しめるもの。
坂本龍馬(演:福山雅治)は、単なるカッコイイだけでなく人間味あふれる親しみやすさが醸し出されており、幅広い層の支持を得るだろう。
岩崎弥太郎(演:香川照之)は、見た目及び言動のあまりの汚さに驚くが、成り上がっていくさまが興味深い。
武市半平太(演:大森南朋)は、クールな一面のほか、酒に弱い脆さや祖母を大事に思う優しさが描かれており、龍馬との微妙な関係も楽しみだ。
とりあえず2話分を貫くストーリーラインは「身分差別」といったところか。関ヶ原合戦後に土佐に移り住んできた山内家家臣の「上士」と、元々土着していた長宗我部家家臣の「下士」との身分差別。たまたま先祖が下士というだけで代々にわたって下士の身分をあまんじなければいけない不合理。上記の3人とも下士であり、永年かけて鬱積したこのような不合理に対するストレスが、時代を動かした原動力となった点は否めない。今後の3人の飛躍を目で追っていきたい。
ちなみに日本史嫌いの妻も、本番組には興味を持ったようで、一緒に見られそうである。

日曜に本格的なランニングシューズを購入し、ちょくちょくロードワークをしている。平日の仕事後は時間を多く割くことができないため、せいぜい1時間弱なのだが、それでも気持ちがいい。走ることにより、肩こりや腰痛も解消される。そして熟睡できる。まずは2月の駅伝に向けてこつこつ走っていこう。