読書Review
「翔ぶが如く 第2部 明治編(日本放送出版協会)」
昨年末に読破した「翔ぶが如く(司馬遼太郎著)」の大河ドラマ版の解説本。このドラマが放送されていた1990年に購入したものを実家から引っ張りだしてきた。本書をパラパラみながら原作を読んでいたので、登場人物のイメージがしやすかったものだ。川路利良、村田新八、別府晋介、篠原国幹など原作では主要人物とされながらも人となりが分からなかったが、本書の助けでイメージが出来た。
なお、本書は第2部であるが、第1部は幕末編であり、原作では描かれていない。よって、今回再読したのは第2部のみである。第1部は、2010年大河ドラマ「龍馬伝」の時、幕末の勉強のため読んだ
今度時間があるとき、本作品の完全版DVDを観てみようかな。

以下は興味深かった点。各藩の特徴や裏話が面白かった。

・会津と言えば白虎隊に代表される武士の忠誠心が有名だが、決して会津人全体が一致団結したのではない。殿様のもとに結集したのは武士達だけで、幕末の数年は年貢の取立てが過酷だったので、百姓は戊辰戦争には完全にそっぽを向いた。官軍の道案内や荷物運びで日当を稼ぐ者も少なくなかった。
→これは昨年の「八重の桜」においては描かれてなかった。当たり前か、東北復興を意図して作られたドラマなのだから。

・京都は千年の都で、住民は権力者が交代していくのをじっと眺めていたため、誰に対しても本心を明かさず、また肩入れもしない。他人には距離を置いて付き合い、状況に応じて縁を切るという姿勢で生き残ってきた。地方から出てくる田舎者は、これに引っかかり失敗する。
→大学時代四年間京都で過ごしたのでよく分かる。京都は観光で訪れたい場所であり、住むのはちょっと…というのが私の感想。

・肥後の「もっこす」は自分の主張の正しさを通そうとする、一徹な人物。肥後人はそうした頑固な人が少なくない。
→大学時代、熊本県出身の友人がいたのでよく分かる(笑)
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本日は有給休暇をいただいた。
上司や先輩達と麻雀をするためである。いつもはだいたい金曜日の仕事後にやるのだが、メンバーの都合が合わず、週半ばの本日開催となった。
スタートは13時なので、普段より遅寝をし、始業式に出席する娘を見送ってから、読書したり、戻って来た妻と映画をテレビで観たりしてゆっくり過ごした。まだ風邪の後遺症である咳が治まらないので、良い休みだったかも。

名駅前のいつものお店でスタート。メンバーはApuestasさん、Increibleさん、Calvoくん。
うーん、なかなか勝てない。皆さん、私とは経験も知識も上。19時までの成績はマイナス75。一度2着でプラスになった以外は3位と4位ばかり。ハコにはならなかったが。
Calvoくんが19時で帰らねばならず、代わりにStingyさんが代打。カツ丼を夕食にしながら心機一転やってみると…。今度はいい。配牌もツモも。何度か丸くなりながら、21時半までやり最後は私がトップでプラス27。結局、マイナス48か。まぁ、実力通りかも。苻計算を出来ないから、それも一つの壁かな。
麻雀、楽しいけど、嫌煙家の私にとっては周りのタバコの煙だけが苦痛。