横浜アリーナで行われたWWE日本公演『WWE Presnts ロウ・ワールドツアー2011』を観戦。
私がWWEを生観戦するのは2005年7月以来3度目。最近、お気に入りのアルベルト・デル・リオが来日するということもあって、この時期に研修参加することに決定してすぐに観戦の決意を決めたのだ。入場料は1万円と決して安くはないが、最近頑張っている自分へのご褒美である。
さて、研修所を何とか抜けて自転車で朝霞駅に到着、その後、東武東上線で池袋まで、山手線で渋谷まで、東急東横線で菊名まで、JR横浜線で新横浜までと4本乗り継ぎ、19時直前に新横浜に到着。新横浜は私が大学卒業後、新卒で入社した会社での配属先であり、懐かしい。もう10年以上前であるが、その頃はもっと静かな街だったように思うが、だいぶ拓けた。まあ、今でも新幹線のホームから緑や小さい一軒家が垣間見えるのだが。
さて、新横浜に縁がある私でも横浜アリーナは実は初めて。以前、通勤していた頃は駅前にたむろしている客層で「これはジャニーズのコンサートがあるな」などと推測していたものだが。徒歩7分くらいでまあまあ近い。途中、プリンスホテルの横を通るとき、「ここで転勤の送別会をしてくれたものだ」などと感慨深かった。
横浜アリーナ到着。

既に開演時間の19時を過ぎているだけあって入場口はまばら。が、入場すると長蛇の列。何だこれはと思って見ると、グッズ販売購入者。パンフレットやシャツなどを買う人が列をなしているのだ。前回は2千円のパンフレットを購入したが、今回は止めておいた。物で残すよりこの眼の網膜に焼き付けて記憶に残そうと。
アリーナに入ると、案外狭くて驚いた。私は1万円のアリーナD席なのだが、結構近い。以前、さいたまスーパーアリーナでWWE観戦した時は5千円の席だと2m超のレスラーでも米粒くらいしかなかったのだが、ここは狭くて良い。レスラーを間近で観えるのだから。

予定より30分近く遅れてオープニング。が、研修所の門限から逆算すると、どうしても21時45分には会場を後にしなければならないので、実質2時間くらいしか観戦できないことに焦り。どこまで観えるのだろうか。メインを観ずに帰るなどということだけは避けたい。
▼第1試合 シングルマッチ
○サンティノ・マレラ VS ●ドリュー・マッキンタイア
マレラの入場で目頭が熱くなり、思わず涙してしまった。ここ最近、よく頑張ってきた自分が、6年ぶりにWWE観戦できたことを実感して。実は、初めてWWEを観戦したときもエッヂの登場時に涙したものだ。
相変わらず人気の高いマレラ。3枚目なのだが憎めない。動きもコミカルでいい。コブラ→片エビ固めで勝利。
▼第2試合 シングルマッチ
○アレックス・ライリー VS ●プリモ
ヒールからベビーターンしたAライ、ルックスもいいだけあって人気も高い。将来のエース候補か。
▼第3試合 シングルマッチ
○メイソン・ライアン VS ●ジャック・スワガー
スワガー、完全に嫌われ者。腕立て伏せをしながら「U、S、A」とコールするさまは正に嫌味なアメリカ人。ライアンの筋骨隆々の身体はまさに芸術。身体も顔つきもかつてのバティスタにそっくり。そう思っていたら観客のあちこちから「バティスタ」コールがあり笑えた。
▼第4試合 タッグマッチ
○ビッグショー/ザック・ライダー VS ●ドルフ・ジグラー/ケビン・ナッシュ
ケビン・ナッシュ緊急来日である。懐かしいNWOのテーマが会場に鳴り響いた時、鳥肌が立った。ナッシュもビッグショーもでかくて迫力満点。ナッシュはもう年なのか、あまりその大きい身体を活かしきれていないところが残念だが。ビッグショーは完全にベビーフェイスで観客の心をつかんでいた。試合後、ライダーから渡された特大のサングラスとカツラを被ってポーズ。
▼第5試合 ディーバズ王座戦
[王 者]○べス・フェニックスVS[挑戦者]●ケリー・ケリー
休憩明けの試合。この辺になってくると、私の滞在時間との兼ね合いから焦る気持ちで観戦。私は女子プロレスには何の興味も無いから「早く終わってくれ」と祈る。王者が順当に防衛に成功。

▼第6試合 シングルマッチ
●ザ・ミズ VS ○ジョン・シナ
やはりシナ人気は凄い。あの入場曲が鳴り響くと会場中一斉総立ち。「レッツゴー、シナ、シナ、サックス」という賛美とブーイングが入り混じったチャントも楽しい。お互い一通りの技を出しつくした後、アティテュード・アジャストメント→片エビ固めでシナ勝利。会場の皆が興奮と満足に包まれていた。ストレスの溜まらない試合とはこのことを言うのだろう。
▼第7試合 WWE王座戦
[王 者]○CMパンク VS [挑戦者]●アルベルト・デル・リオ
とうとう生のリオを拝める。あのいやらしさ満点のヒールぶりは私を惹きつけて止まない。私は数年に一度くらいの割合でヒールレスラーに惹きこまれる。2004年の頃はJBL。王者だから最後に登場かと思いきや、あれれ、先に入場。おまけにベルトも巻いていない。後で調べたところ、先日のPPV大会「サバイバーシリーズ2011」でリオはパンクに負けて王座を明け渡したらしい。最近チェックしていないので知らなかった。
さて、この試合、王座戦であり明日も同カードであるが、日本では絶対に王座は移動しない。と言うのも、今回のツアーはハウスショーであり、TV中継されるものではないから、連続ドラマの枠外なのだ。もしここ日本で王座が移動してしまったら話の辻褄が合わなくなる。それを全観客が理解したうえで観ているのだ。皆、大人である。日本のプロレスファンとは違うところ。
試合はリオがインサイドワークを活かしてパンクを焦らす時間が長かった。そうこうするうちに約束の21時45分。泣く泣く会場を出た。当初、メインをまったく拝めない可能性もあったが、華やかな入場と試合の序盤が見えて満足である。
帰りも同じルート。電車を4本、都県を3つまたいで帰るのはしんどい。乗りなれていない電車だからか、急行に乗るつもりが普通に乗ってしまい、門限内の帰宅が困難に。先輩のPescarさんが心配してメールしてくれ、私が守衛さんに電話をしたところ、3分遅れたものの何とか入れてくれた。
本日は楽しかったものの、時間に追われた一日だった。

私がWWEを生観戦するのは2005年7月以来3度目。最近、お気に入りのアルベルト・デル・リオが来日するということもあって、この時期に研修参加することに決定してすぐに観戦の決意を決めたのだ。入場料は1万円と決して安くはないが、最近頑張っている自分へのご褒美である。
さて、研修所を何とか抜けて自転車で朝霞駅に到着、その後、東武東上線で池袋まで、山手線で渋谷まで、東急東横線で菊名まで、JR横浜線で新横浜までと4本乗り継ぎ、19時直前に新横浜に到着。新横浜は私が大学卒業後、新卒で入社した会社での配属先であり、懐かしい。もう10年以上前であるが、その頃はもっと静かな街だったように思うが、だいぶ拓けた。まあ、今でも新幹線のホームから緑や小さい一軒家が垣間見えるのだが。
さて、新横浜に縁がある私でも横浜アリーナは実は初めて。以前、通勤していた頃は駅前にたむろしている客層で「これはジャニーズのコンサートがあるな」などと推測していたものだが。徒歩7分くらいでまあまあ近い。途中、プリンスホテルの横を通るとき、「ここで転勤の送別会をしてくれたものだ」などと感慨深かった。
横浜アリーナ到着。

既に開演時間の19時を過ぎているだけあって入場口はまばら。が、入場すると長蛇の列。何だこれはと思って見ると、グッズ販売購入者。パンフレットやシャツなどを買う人が列をなしているのだ。前回は2千円のパンフレットを購入したが、今回は止めておいた。物で残すよりこの眼の網膜に焼き付けて記憶に残そうと。
アリーナに入ると、案外狭くて驚いた。私は1万円のアリーナD席なのだが、結構近い。以前、さいたまスーパーアリーナでWWE観戦した時は5千円の席だと2m超のレスラーでも米粒くらいしかなかったのだが、ここは狭くて良い。レスラーを間近で観えるのだから。

予定より30分近く遅れてオープニング。が、研修所の門限から逆算すると、どうしても21時45分には会場を後にしなければならないので、実質2時間くらいしか観戦できないことに焦り。どこまで観えるのだろうか。メインを観ずに帰るなどということだけは避けたい。
▼第1試合 シングルマッチ
○サンティノ・マレラ VS ●ドリュー・マッキンタイア
マレラの入場で目頭が熱くなり、思わず涙してしまった。ここ最近、よく頑張ってきた自分が、6年ぶりにWWE観戦できたことを実感して。実は、初めてWWEを観戦したときもエッヂの登場時に涙したものだ。
相変わらず人気の高いマレラ。3枚目なのだが憎めない。動きもコミカルでいい。コブラ→片エビ固めで勝利。
▼第2試合 シングルマッチ
○アレックス・ライリー VS ●プリモ
ヒールからベビーターンしたAライ、ルックスもいいだけあって人気も高い。将来のエース候補か。
▼第3試合 シングルマッチ
○メイソン・ライアン VS ●ジャック・スワガー
スワガー、完全に嫌われ者。腕立て伏せをしながら「U、S、A」とコールするさまは正に嫌味なアメリカ人。ライアンの筋骨隆々の身体はまさに芸術。身体も顔つきもかつてのバティスタにそっくり。そう思っていたら観客のあちこちから「バティスタ」コールがあり笑えた。
▼第4試合 タッグマッチ
○ビッグショー/ザック・ライダー VS ●ドルフ・ジグラー/ケビン・ナッシュ
ケビン・ナッシュ緊急来日である。懐かしいNWOのテーマが会場に鳴り響いた時、鳥肌が立った。ナッシュもビッグショーもでかくて迫力満点。ナッシュはもう年なのか、あまりその大きい身体を活かしきれていないところが残念だが。ビッグショーは完全にベビーフェイスで観客の心をつかんでいた。試合後、ライダーから渡された特大のサングラスとカツラを被ってポーズ。
▼第5試合 ディーバズ王座戦
[王 者]○べス・フェニックスVS[挑戦者]●ケリー・ケリー
休憩明けの試合。この辺になってくると、私の滞在時間との兼ね合いから焦る気持ちで観戦。私は女子プロレスには何の興味も無いから「早く終わってくれ」と祈る。王者が順当に防衛に成功。

▼第6試合 シングルマッチ
●ザ・ミズ VS ○ジョン・シナ
やはりシナ人気は凄い。あの入場曲が鳴り響くと会場中一斉総立ち。「レッツゴー、シナ、シナ、サックス」という賛美とブーイングが入り混じったチャントも楽しい。お互い一通りの技を出しつくした後、アティテュード・アジャストメント→片エビ固めでシナ勝利。会場の皆が興奮と満足に包まれていた。ストレスの溜まらない試合とはこのことを言うのだろう。
▼第7試合 WWE王座戦
[王 者]○CMパンク VS [挑戦者]●アルベルト・デル・リオ
とうとう生のリオを拝める。あのいやらしさ満点のヒールぶりは私を惹きつけて止まない。私は数年に一度くらいの割合でヒールレスラーに惹きこまれる。2004年の頃はJBL。王者だから最後に登場かと思いきや、あれれ、先に入場。おまけにベルトも巻いていない。後で調べたところ、先日のPPV大会「サバイバーシリーズ2011」でリオはパンクに負けて王座を明け渡したらしい。最近チェックしていないので知らなかった。
さて、この試合、王座戦であり明日も同カードであるが、日本では絶対に王座は移動しない。と言うのも、今回のツアーはハウスショーであり、TV中継されるものではないから、連続ドラマの枠外なのだ。もしここ日本で王座が移動してしまったら話の辻褄が合わなくなる。それを全観客が理解したうえで観ているのだ。皆、大人である。日本のプロレスファンとは違うところ。
試合はリオがインサイドワークを活かしてパンクを焦らす時間が長かった。そうこうするうちに約束の21時45分。泣く泣く会場を出た。当初、メインをまったく拝めない可能性もあったが、華やかな入場と試合の序盤が見えて満足である。
帰りも同じルート。電車を4本、都県を3つまたいで帰るのはしんどい。乗りなれていない電車だからか、急行に乗るつもりが普通に乗ってしまい、門限内の帰宅が困難に。先輩のPescarさんが心配してメールしてくれ、私が守衛さんに電話をしたところ、3分遅れたものの何とか入れてくれた。
本日は楽しかったものの、時間に追われた一日だった。
