しばらくブログ休んでたので

記録記事が溜まってて

なかなかリアルタイムに追いつかない!

過去を振り返りつつの内容です

 
 

 

 

前回の続き

ルーフィングについて

 

 

ルーフィングとは

屋根の雨漏りを防ぐ重要なもの

 



値段それなりで耐久性が違う

1番良いとされるのは

タイベック ルーフライナー▶︎耐久50年

その次が

マスタールーフィング▶︎60年

ニューライナールーフィング▶︎30年

改質アスファルト▶︎20年

あまり宜しくないのが

940アスファルトルーフィング▶︎10年

 

 

 

 

 

なんと我が家のルーフィングが

耐久年数10年の

940アスファルトルーフィングだったっていう

雨漏りしたらどーすんのよーーぉおお

大パニックな私

 




現場監督に相談して

Pカラー

アスファルトルーフィング940

から

タディスブラック

改質アスファルトルーフィング

に変更してもらった

差額はプラス¥25,440

これで耐久年数が10年→20年になるなら安いもの

 

 

とか思っていたらですね

現場監督からLINEが来まして

屋根施工についての説明でした



 

板金屋根(ガルバリウム)のときは屋根断熱の上に透湿防水シート「タイベック」を張っています。これは私たちの気持ちの問題で、なくても問題のないものですが念のため保険として施工しています。




 

なんと!

透湿防水シートが貼られると!

ん?

それって1番お高いやつじゃないの?それプラス、アスファルトルーフィング?

全く理解できない私


 



どうやらD工務店の屋根構造はこういうことらしい



見辛くてすみません

上から

ガルバリウム(屋根)

アスファルトルーフィング

構造用合板

垂木

タイベック(透湿防水シート)

断熱材(スタイロエース160mm)

防水シート

構造用合板(あらわしの天井)




 

なんかめっちゃ防水されてるじゃないですか

もっと先に説明してよー

いらない心配しちゃったみたい?

てか不要なグレードアップだった?

 



でもまあ

備えあれば憂いなし!

良しとしましょう

 

 
 
 

 
 


ちなみに
屋根用の透湿防水シートはこれ


我が家のはこれ
壁用のものを
屋根にも使っているようです