真夏の熱い日差しも落ち着いた、10月1日(土)にグリ研の秋のお茶摘み体験が30数名の参加により、開催されました。
これまでグリ研は、消費者の方に、自分たちのお茶を知ってもらうこと、お茶がもたらす良さを知ってもらうために、マーケティングの勉強会を重ねて、年齢や、お茶への親しみ程度などに応じて、3つの体験メニューを立案しました。
体験メニューを実行するに当たって、まずは自分たちの手で、地元の消費者の方に自分たちを知ってもらうことからはじめよう!と茶畑での茶摘体験、摘んだ茶葉を使って製茶し、『オリジナル』グリ茶を作るメニューを用意しました。
実は、昨年もまずは、やってみようと同じ時期に実施しており、今回、第2回目の開催です。
上ノ原製茶園での茶摘体験は、都合により参加できませんでしたが、皆さん袋いっぱいに摘んでいらっしゃいました。
午後からは、ソレイユ吉井にて、ホットプレート製茶とおいしいお茶の淹れ方教室が開催され、参加者から大変好評でした。
余った生葉で、紅茶を作りたいとの参加者もいらっしゃいました。
製法を変えれば、同じ茶葉から、紅茶も作ることができます。
蒸した葉をお茶の味が出やすいようにしっかり揉みます。
当日のグリ研メンバー 前田会長のテキパキとした進行がよかったです。
助っ人の松尾さんと西川さん(県央茶々会)。
松尾さん、西川さんが帰られた後に撮っちゃいました。
参加者の反応は、大変よかったと思いましたが、詳しいことは、後日、筆頭サポーターから報告があるでしょう!
お願いしますね。筆頭サポーター様!!