こんにちは。はぴヨガmasamiです。
家族ががんと直面した時、
男女では反応のし方が違う。
こんな傾向があるのだそうです。
それぞれの夫、妻ががんになった時
妻は夫の心の冷たさに悩み
夫は妻のおせっかいに苦しむ。
昨日紹介した
「がん哲学外来カフェ」樋野興夫先生の
記事の中にはその傾向についてこうありました。
夫は妻のがんという事実を中々受け入れられず
妻の苦しみを思いやることができません。
妻は夫ががんになると、がんに効くという食べ物や
サプリメントを押し付けようとし、おせっかいが募っていく。
その結果、お互いに傷つくことがあります。
どちらも、
相手を大切に思うからこその反応
なのでしょうけれど。
これでは「一方通行」で
お互いに苦しいですね。
先生はここで大切なのは
相手が
必要としていること
求めていることに
「共感」すること
と言っていましたが、同感です。
わたしも
「あれがいいよ」
「これがいいよ」と
つい自分の意見を押し付けがち。
上記の体にいい食べ物のくだりは耳が痛い(笑)
(アドバイスもこの範疇だと思っています)
「わたし」がいいと思うこと
ではなく
「相手」が必要としていることは?
夫婦や親子
身近な人に対しては
「自分の想い」が強くなります。
わたしがして欲しいことを
(体の為にいいから、これを食べて欲しいとか
体に悪いから、これは食べない方がいいとか
大人になったら困るから、これをして欲しいとかね)
押し付けていないかどうか。
これが行き過ぎると
分かってくれない
話を聞いてくれない
などなど
〇〇してくれない
になるから要注意です。
一方通行じゃない
夫婦関係
親子関係
恋人との関係
築けていますか?
相手の気持ちを尊重するとは、
決して自分が我慢して
相手に合わせることではないですよ。
「共感」・・・・共に感じるです。
あなたはどう思いますか?
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