こんにちは。はぴヨガmasamiです。



先日、ある雑誌で

「がん哲学外来カフェ」

についての記事を読みました。



帰ってHPをチェックしてみると
こんなふうに書かれていました。




生きることの根源的な意味を考えようとする
患者とがんの発生と成長に哲学的な意味を
見出そうとする人との対話の場である。




   ******




「がんは手術や治療に対応する医療重視で
患者の心の悩みに寄り添う精神的ケアが
不足している。」




この思いをきっかけに
がん専門の病理学者である
樋野興夫先生が2008年に
立ち上げたのだそうです。







わたしも昨年、
歳の近い友人が2人と
大切な友人のご主人が
がんで亡くなる体験をしました。



最近は
末期がんの方たちへ
緩和ケアの為のヨーガを
指導されている先生のお話を
聞く機会が多くあります。





無関心ではいられません。






   ******







記事の中で印象的だった
先生の言葉。




「がん哲学外来カフェ」という対話の場を通じて

その人に一番必要と思う
”言葉の処方箋を出しています”







心の悩みに寄り添う
精神的ケアに必要なのは、
やはり「対話」なのだなと
思ったのでした、、、。





そして
励ましあえる仲間の存在
でしょうか。






がんでなくても
日常生活の中で
不安になったり
落ち込んだり
悩んだり。



そんな時
話すことで元気になれる
ってこと、ありませんか?


仲間がいるからがんばれる
ってこと、ありませんか?




話を聴いてくれる人が
悩みを乗り越えた人であったり、
智恵のある信頼できる人であれば
なおさらですね。








わたしも
ヨーガ療法士として
ヨーガの指導者として



その人に一番必要と思う
”言葉の処方箋”



が出せるように
寄り添う力
聴く力
磨いていきたいと思います。
(こちらも参考に→わたしの治療的自我





そのためには
「自分自身との対話」
出来ているかどうかと
勉強ですかね。







「自分自身との対話」
なかなか手ごわい相手です(笑)








この記事の続きに
夫婦関係の興味深いお話もありました。
キーワードは「共感」です。


長くなったので、また改めて!

 *******  

お知らせ

ヨガお茶会をします。
毎月第3木曜日 13時半からの予定です。
1月26日(月) 10時から12時半
2月19日(木) 13時半から16時
3月19日(木) 13時半から16時



人間関係、健康、仕事、お金の
問題から自由になりたい方へ。

お茶しながらヨガを学びませんか?

日常に生かせる(!)
ヨガスピリチュアルなお話。

参加費:3500en(定員5名)

過去のお話会の様子はこちらを参考に。
   ↓  ↓  ↓
愛にアクセスすること
何があっても大丈夫


   *******


はぴヨガ体験レッスン随時受付中です。
体験レッスン:1100en


お問い合わせ・ご予約は
bambini261jp@yahoo.co.jp
090-7316-8021

お気軽にご連絡くださいね。