こんにちは。はぴヨガmasamiです。
先日「WATER」ウォーターという映画を観ました。
この映画は、「水からの伝言」「水は答えを知っている」
などの著書で有名な江本勝さんの結晶の映像が多く使用されていて、
様々な科学者や研究者達が、水の神秘について語っているもの。
私が江本勝さんの著書に出会ったのは、
ホメオパシーを学び始めた6年ほど前のこと。
ホメオパシーのレメディの概念と共通する
ところがたくさんあって、それがきっかけで
何冊かの本を読みました。
初めて読んだのは、「水は答えを知っている」。
お水の結晶の写真が何枚も載っています。
(それ以外にも、たくさんの本を出されています。)
「ありがとう」と「ばかやろう」と声をかけたお水のそれぞれの写真。
「ありがとう」のお水は左右対称の美しい結晶をつくり、
「ばかやろう」のお水は、結晶の形が崩れてアメーバーみたいになっています。
他にも、お米とお水を入れたビーカーを3つ用意して、
一つ目は毎日「ありがとう」
二つ目は「ばかやろう」
三つ目は無視する
という実験。
数日後、一つ目はいい具合に発酵し、
二つ目は真黒くなり、
三つ目は腐ってしまった・・・。
そして、一番美しい結晶を作る言葉は
「愛」と「感謝」
この2つが合わさった時、なんだそうです。
(日本語だけじゃなく、どの国の言葉でも同じです。)
映画の中にも、同じものが紹介されていました。
この映画の中で、伝えていることは、
「水は情報を記憶する」
「人の意識が水を変容させる」
「わたしたちは水を通して繋がっている」
ということ。
どうですか?
そうなんだーと思うか、なんだかあやしいと思うかは
人それぞれですが、わたしはやっぱりなと思います。
わたしたちの体は何で出来ているか知っていますか?
年齢にもよりますが、70%以上がお水です。
わたしたちのいるこの地球もお水で出来ています。
お水=H2Oがないと、生命体はいないんですよ。
お水の不思議はいっぱいありますが、
わたしたちの体のほとんどがお水だとしたら、
そして、本当にお水と人の意識が関係しているとしたら、
わたしたちはもっと自分やまわりのものに対して
「愛」と「感謝」を伝えていかないといけないですね。
ヨガの意識法や瞑想は、とても役立ちます。
体を動かす時も、呼吸するときも、
意識をきちんと向けること。
表面的ではない、そんなヨガができたなら、
きっと体の奥深くまで元気になりますね!
だって、体中が美しい結晶で出来上がるんだから。
あなたの体を作っているお水は、きれいな結晶を作っていますか?