5/11木曜日、ひたちなか市に移転して初めて治療院でイベントを開催しました
チハルカフェ(お話会)
ゲスト鈴木美穂さんにお話しいただく
〜今を生きる子どもたちと、かつて子どもだった私たちと〜
美穂さんは本当に色々と見識のある方で
今までも、
子どもの英会話、子どもとのコミュニケーション、みつばちのお話し、自然農、龍のお話しなど色々なことを教えてもらったりお世話になったり
先日は今年行われる世界長老会議の打ち合わせをしに行ったとのこと
世界各国の先住民族の長老が集まるそう!
なんだかすごそうでした😳
お話の冒頭から長老会議の裏話も教えていただきました
(鈴木美穂さんのプロフィールは最後に)
今回は
〜今を生きる子どもたちと、かつて子どもだった私たちと〜がテーマ
その中でも『文字、書くこと、伝える』などがテーマかなとのことでした
伝えるとはどういうこと?
美穂さんが人に何かを伝えるときに大事にしている長老の教え
何かを伝えるときは“未来の子どもたち”に伝えるつもりで話す
そうすれば間違いは起きないと
先住民族や真弓定夫先生の話しできいた
“7世代先を考えて行動する”と似ているなと感じました
頭の思考を通して話すのとハートで話すの違い
ハートで話せるようになったきっかけ
美穂さんの経験からも
ディスレクシアと言われる文字を苦手とする子どもたちが増えていて、どうしてそのようなことが起こるか、どうしたら克服できるかなどをお話しいただきました
最近では各地で龍のお話をしている美穂さん
子龍の解放のお話は、沖縄の旅でのできごとも交え伝えていただき
自分の子どものこともリンクしもう泣きそうでした
プライベートなお話なので詳しく書けませんが
やはり、信頼関係を築いたうえでしっかり伝える
具体的な伝え方も教えていただきました
他にも、
中島みゆきさんの歌『銀の龍の背に乗って』とはどういう意味なのか?の質問に
アイヌのアシリレラさんのお話を交えて教えていただいたり
龍がどこからきたのか
龍が変化した動物(トカゲやうなぎ)の話は
参加のさがわはるなさんが今製作に携わっている“山の神様”の絵本との共通点もあり、不思議でした🐉
古代の日本がニュージーランドのワイタハ族と交流していたはなし
ニュージーランドのワイタハ族では
イザナギ、イザナミのような存在を“イバ”と“ラキ”というそう! 茨城!
かつて、ワイタハ族はニュージーランドから潮の流れにのって茨城のあたりに来ていたそうです
さがわはるなさんが描いた“イバとラキ”の大きな布絵を持ってきてくださり
みんなで写真を撮りました
美穂さんが持ってきてくれた絵本のストーリーもとっても素敵で🌈
なんと、文と絵は98歳の方がかいています!
最後はハートチャクラのワーク
心からの言葉を話しやすくなるよとのこと
なんだかとってもスペシャルな会になりました
美穂さん、参加の皆さまのおかげです🙏
本当にありがとうございました✨✨
画家のさがわはるなさんからは金龍の絵が✨
和室がパワースポットのようになりました
治療院にいらしたときは見てみてくださいね
チハルカフェ(お話会)は色々な方に来ていただいたり、自分たちがやっていることをお伝えしたり
色々な形で開催していこうと思います
よかったらご参加ください♪
〇鈴木美穂さん プロフィール
古来より受け継がれてきた伝統や文化を次の世代へと繋ぐため、日本と海外の架け橋として、マヤ・ワイタハ・シューマッシュ・ヤキ・ナバホ・ダコタ族などの先住民長老来日やTV番組・書籍の取材コーディネーター及び、通訳を行ってきた。
現在は、子どもから大人まで、自らの体験をベースとした英会話及び、英語術のレッスンを提供しながら、ヒプノセラピストとしても活動している。
「Laughy Children ~あなたはどんな種を未来に残しますか?~」主宰。
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