佐藤ママのおかげで、最難関と言われる中学・大学へのルートというものがみえてきました。
しかし、既に息子は6歳、しかも佐藤家はパパが東大卒の弁護士…
なんというかもっと普通のお宅の話もしりたい!
全然中受とか知育とか考えてもいなかったようなお宅の話を!
というわけでこの2冊を読んでみました。
下剋上受験の方は壮絶すぎて...
やっぱり中学受験には準備が必要だと痛感しました。
やり方や考え方などは参考になるところも多かったので、ここに出てくる参考書や問題集は後々チェックしていこうと思います。
細川貂々さんの本は小1の息子を持つ貂々さんが
13の質問を各専門家にすることを通して息子さんの将来を考えるという内容のコミックエッセイ。
質問は、中学受験とは、大学受験とは
塾っているの?灘ってどうなの?そもそも学校って?
というように多岐に渡っているので
先過ぎて
息子の将来の姿が思い描けない
という私にはありがたかったです。