教養について | 公務員になりたいーっっ!

教養について

内定をもらってから、1日経ちました。

まだ、真実味が帯びてませんが、

周りのみんなが喜んでくれたり、『おめでとう』メールをもらうと、

がんばってきたことが、ようやく結果になったんだなぁーと、しみじみ。


これから結果発表の試験も、3つあるので、

もしどれか合格していたら、

いろいろ真剣に考えて、自分の将来を決めようと思います。


ということで、

今日は、市役所(1次落ち)と国立大(1次通過)の1次試験の結果を開示してみました。

市役所→教養 6割  専門 6割

あと、50人ぐらい抜かなきゃ駄目だったようです。

でも、50人ってことは、点数にしたら、2~3点?

去年よりは、200番ぐらい順位が上がっていたんで、成長はしたな、うん。

偏差値も60後半だったので、あとちょっとだったのかな?

と思うと、ちょっと悔しい…。

国立大→教養のみ 8割弱

わお!思っていたより、とれていましたっ!

100番以内に入っていたようで、とってもうれしい~!



と言うのも、

あたしは、去年、教養が5割いくかいかないかの瀬戸際にいました。

去年の敗因は、間違いなく、教養の点数の悪さ、だったと思います。

そこで、今年は、方向転換ということで、

専門は3月までにスー過去をすべてまわす、

4月からは教養中心に知識を詰め込む、

試験直前期は、過去問と模試をやり直す、

というプランに沿って勉強しました。


判断・数的・時事問題、ここをがっちり勉強しておけば、

ある程度の点数は稼げます。

一般知識はね…、誰か点数とるコツ教えてよ、ってずぅっと思ってましたよ(笑)

範囲が広すぎですもん。

ちなみにあたしは、文学・芸術、世界史、物理を捨て科目にしました。

とるべきところは、「政治・経済」。あたしには、ここしかなかった。

効率よく時間配分して、どういったところが出やすいのか過去問で研究する、

そこを重点的に復習する、これしかないのかな、と思っています。



今日は、教養のお話でした。